パナソニック サイクルテックは2011年5月23日、19.9kg の電動アシスト自転車「リチウムビビ・
ライト・F」の販売開始を発表した。
バスケットを標準装備した電動アシスト自転車では業界最軽量(同社による)の19.9kgで、
一般的な自転車並みの重量。車輪サイズは26インチ。
価格は9万9,800円(総額)で販売開始は6月27日。年産台数は5,000台。
軽量アルミ合金フレーム、樹脂素材のバスケットやドロヨケ、小型軽量リチウムイオンバッテリなど
を採用、20kgを下回る軽量化を図った。一般自転車と同じ重量感覚で扱える。内装3変速機や LED
ライトなどを装備し、スタートから中速域まで、なめらかな走りを追求した新プログラムを採用している。
「オートマチック」「パワー」「エコ」のアシストモードを採用した。
「オートマチック」は力が必要とされる発進や上り坂は「強」、平地では「中」、下り坂は「オフ」となり、
走行条件によりアシストの強さを自動的に調整する。
「パワー」は下り坂で「オフ」になるが、上り坂、平地では常に強い力でアシストする。「エコ」はオート
マチック同様、アシストを自動的に調整するが、アシスト力を抑えて電力消費を抑制し、1回の充電で
約 20kmのアシスト走行ができる。
ソース japan.internet.com 2011年5月23日
http://japan.internet.com/busnews/20110523/4.html 依頼がありました。
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