【原発問題】 「SPEEDI」問題 公明党 「(視察にあたっての首相のSPEEDI利用が)事実ならそれだけで不信任に値する」
1 :
影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★:
東京電力福島第1原発事故が発生した直後の3月12日未明に緊急時迅速放射能影響予測
ネットワークシステム(SPEEDI)の予測図が首相官邸に送られていた問題で、
自民党は20日の総務会で国会審議を通じて菅直人首相に対し事実関係をただす方針を確認した。
総務会の出席者からは「国民を守るべき首相が、国民には伏せて自らは(安全確保のために)
入手していたのではないか」「そもそも国民を守る意思があるのか。
菅直人首相はこの1つをみても首相失格だ」などと批判が続出した。
公明党幹部も同日午前、「(視察にあたっての首相のSPEEDI利用が)事実ならそれだけで不信任に値する」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110520/plc11052012530018-n1.htm
2 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 16:49:57.47 ID:aSPCvld5
島袋視察?新垣じゃねぇよな
3 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 16:50:57.49 ID:YTul7xZA
独裁政治だから何が悪いの? ってレベル
4 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 16:51:00.17 ID:5ahr8rVb
専門家が再測定 東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍
4月19日、文部科学省によって、校舎・校庭を利用する際の放射線量の暫定目安
「年間20ミリシーベルト」が定められた。国際放射線防護委員会(ICRP)が3月21日に出した
「今回のような非常事態が収束した後の参考レベルとして、1〜20ミリシーベルト/年の
範囲で考えることも可能」という声明に基づいたものだが、文科省は1〜20のうち、
最大値をとっている。年間1ミリシーベルトは1時間あたり0.114マイクロシーベルトとなる計算だ。
1時間あたりの全国各地の放射線量は連日、文科省が発表し、東京都内では新宿の数値が
発表され、0.0632となっている。0.114以下なので安心かと思いきや、実は発表されている数値には
とんでもない“誤差”があった。近畿大学原子力研究所講師・若林源一郎氏が話す。
「文科省が発表しているのは、各地の測定所から送られてくる数値を集めたもの。
測定する場所に決まりはないので、測定器が公共施設や研究施設の屋上に
とりつけられているところもあります」
地上から10m以上だったり、場所によっては、20m近い位置での測定値ということもあるという。
若林氏は放射線や原子力教育の関係者を有志で募り、全国の放射線量モニタリングを行った。
測定位置を地上から100cmに統一して計測したところ、ほとんどの地域で文科省のデータより
高い測定値が出た。
5月10日に文科省が測定した東京(新宿区)の値0.0662に対し、若林氏らのチームが測定した値は
0.124と約2倍。さらに同じ東京都内でも葛飾区では0.359という5倍にも相当する値が出た。
先に計算した年間1ミリシーベルト=1時間0.114マイクロシーベルトを基準と考えた場合、
原発から200km以上離れた都内でも、葛飾区や新宿区、文京区、渋谷区では子供にとって
警戒が必要な数値となってしまう。他にも関東地区では千葉県柏市や茨城県水戸市、
ひたちなか市、つくば市などが0.114を超えている。(抜粋)
全文はソース
http://www.news-postseven.com/archives/20110520_20864.html 東京の子供も守ってあげて
5 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 16:53:00.73 ID:h7jldwan
菅「届いていたが、何のことか判らなかった」(キリッ)
6 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 16:55:02.85 ID:gP0YwFTr
枝野が一言
↓
都心部の汚染が実は子供には厳しい水準になってるんだな
8 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 17:12:57.60 ID:2RqPCJuX
辞めさせる理由が多すぎて困る
11 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 17:17:22.03 ID:PhTR0vTr
自然放射線と医療用とは別に1mなんだけど、自然放射線は世界平均が2.4m
ぐらい、これは平均の話だから、3mぐらいの所もある。それに医療分+1m
だから結局、毎時0.4ぐらいはOKのはずだけど。
さらに言えば東京なんかは今の計り方で前からやってたんだから、事故前も地
面で計ってたら同じように上がってたはずで、事故とは関係なく駄目だった。
線量計測、高さによって何ぼでも変わりまっせw
(地上 100 cm 統一)
新宿区 = 0.124
葛飾区 = 0.359
文京区 ≒ 0.114
渋谷区 ≒ 0.114
柏 市 > 0.114
水戸市 > 0.114
ひたちなか市 > 0.114
つくば市 > 0.114
もっと他の値域も教えて、女性セブンさん!
14 :
名前をあたえないでください:2011/05/20(金) 18:52:29.38 ID:vgIJc+xN
放射線の許容量は放射線そのものだけで考えており、
そこに必ず存在しているはずの放射性物質の存在は全く考慮に入れられていないのではないか。
原発事故の場合、
空間の放射線量は同時にそこにある放射性物質の存在も示唆することになる。
飛行機内やレントゲン室とは違うのだ。
即ち空間放射線量が高ければ高いほどそこに存在する放射性物質も多く、
したがってそれだけ内部被ばくの危険性が高くなるということだ。
>>14 レントゲンや飛行機内はそうでも所謂、自然放射線の場合って区別する意味
あるの、放射線が同じくらい出てる以上何らかの放射性物質があるんだから事
故前の普段も体内被曝してるはず。空間線量が普段と変わらなけりゃ、内部被
爆も普段と変わらないんじゃないのか?
16 :
名前をあたえないでください:
>>13 葛飾区=0.359 って金町浄水場があるところだろ?
水道はだいじょぶなんかいな