【話題】ケシ畑「年に３日　極秘で」厳戒公開…小平の東京薬用植物園

☆都内のケシ畑「年に３日」厳戒公開☆

　[2011年05月17日]

　赤や柴、白色の鮮やかな花々。なんとこれ、麻薬の原料となるケシの花畑だ。東京都小
　平市にある東京都薬用植物園の一角は、普段は絶対に入ることができない。だが、毎年
　３日間のわずか計９０分だけ、入場制限人数を設け、何の宣伝もなく極秘公開されている。
　園内には約１７００種類の薬用植物や有用植物が植栽され、四季を通じて花を楽しむこ
　とができる。その中に２重のフェンスに囲まれ、フェンスの上には鉄条網、センサーなどで
　厳重に監視されたエリアがある。色鮮やかに咲き乱れているのがケシの花だ。ケシは法律
　で栽培することが禁止されているが、ここでは研究用に特別に栽培されている。

　厳重警備のケシエリア。今年は５月６、９、１０日の３日間のみ特別公開された。運良くその
　中に入ることができたのは１日７０人。ホームページなどでは一切告知せず、前日までに来
　た、信用できる人たちだけにこっそりと教えられた。しかも、公開時間は午前９時半から同１
　０時までのたった３０分間だ。
　間近で写真を撮る男性、スケッチをするおじさん、マジマジと見ている主婦…。みんな限られ
　た時間を楽しんでいた。

　「午前中の柔らかい光に囲まれているところが美しいですね。ケシの花をこんなに近くで見ら
　れることなんかありませんからしっかり撮っていきます」（７０代男性）、「怖いものかと思って
　いたけどきれいなんですね。持って帰れないのかしら」（５０代女性）

　ケシは医療用の鎮痛・鎮静剤に使われるモルヒネを取るために栽培されている。当然、使い
　方を誤ると大変なことになる。ケシからアヘンが採れ、アヘンを精製するとモルヒネになり、モ
　ルヒネを化学的に変化させると麻薬のヘロインになるからだ。
　意外と知られていないのは、ケシの種の部分を所持することは違法ではないこと。大麻と同じ
　だ。しかし、花びらを含めたその他の部分を栽培したり、所持したりするのは違法。そのため、
　公開された３日間は係員による監視の目も厳しかった。

▽ソース：東スポ
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=13679
▽画像
http://121.119.192.121/blog/media/38/20110516-hatake.jpg

>>信用できる人たちだけにこっそりと教えられた
ソース：東スポ

２

ここ、大麻もおいてなかったっけ？

こんなの名古屋の藤前干潟に行けば自生してるだろ。
野鳥が種をくっつけてくるやつ。
なんとかしろよあれ。

千葉市に住んでたとき道路脇に咲いてたな。警察が刈り取りしても翌年には
また綺麗に咲くんだな。これが。

燃やすと煙でハイになれるん？

都立武蔵野公園でもそれっぽいのが咲いてた。去年は見なかったんだが

花はデカくない？

極秘どころか、薬学部の学生に公開してなかった？

七味にケシの実が入ってるんだっけっか

ウチの裏の野原に似た花が咲いていたような。。

>>11
七味は麻（大麻）の実。ケシの実はあんパンのぶつぶつに使われている。

花の根元？あのあたりを絞って粘液をコネコネしてアヘンの出来上がり