【千葉】房総地震｢警告の書｣わ緊急増刷 古文書で津波被害分析

　東日本大震災を受けて、九十九里地域文化研究所を主宰していた伊藤一男さん（故人）の
「房総沖巨大地震　元禄地震と大津波」を、版元の崙（ろん）書房が緊急増刷した。
　初版は１９８３年と古いが、大地震に襲われると千葉県内では液状化現象が起き、
湾岸のコンビナート群が耐震性などに「未知の問題を抱えている」ことを指摘しており、今回の地震では不安が的中した形だ。
　巨大地震はどのくらいの間隔でおきるのか。震源域はどこで、被害はどのくらいだったか。
「歴史地震学」の視点で過去を発掘することが「未来の災害を知る上で大事」と伊藤さんは説いている。
　記録のある房総最古の巨大地震は８１１年。平安時代の史書にある。
　その後も、慶長地震、元禄地震、安政地震などの大地震があり、１９２３年にあったのが関東大震災。
　伊藤さんは元禄地震では、大津波に襲われた九十九里各地に１８基の「千人塚」「百人塚」「津波塚」
と呼ばれる犠牲者供養の石碑があることを明らかにしている。
　石碑の記録や古文書から伊藤さんは九十九里、南房総で約５２００人に上る津波による水死者がいた、と書いている。
　この大津波に遭って助かった、今の白子町の医師が書き残した古文書が津波にどう対応すべきかを教えてくれる。
「大なる地震押し返して揺（ゆる）るとき、必ず大津波と心得て、家財を捨てて早く岡へ逃げ去るべし（略）高きところは助かる」
　新書判、１９２ページ、千円（税別）。
http://mytown.asahi.com/areanews/chiba/TKY201105130447.html

わ

>>1
わ？

>必ず大津波と心得て、家財を捨てて早く岡へ逃げ去るべし

守れないやつは自己責任な。
具体的には津波が来ないかもしれないと思って避難がおくれたやつ。
家財をとりにいったやつ、家財（車）で逃げたやつ。
岡（高いところ）に逃げなかったやつ。

全部自業自得、人の忠告をきかないタイプ。

ｽﾚﾀｲ
｢警告の書｣の
は
｢警告の書｣を
でしたm(__)m
ごめんなすってぇ〜(*＞χ＜人)

の？

傾国の書
でもいいな

本当の恐怖はこれからだよ。

>>5

>>1
「大なる地震押し返して揺（ゆる）るとき、必ず大津波と心得て、家財を捨てて早く岡へ逃げ去るべし（略）高きところは助かる」

こういう昔の日本語読むとちょっと怖いよね。「ここより下に家を建てるな」とかさ、ああいう石碑とか
見ると身震いしちゃうよ。怖い怖い。もう、切るよ。

東大のさ、光合成を画像化するwwマヌケな研究より
よっぽどまともです(笑)

ウォーターフロント住人は自己責任ということですね

九十九里とかヤバイっす

>>1

わ

岡

........？？？？？？？

>高きところは助かる
確かに早く高い所に避難だな。

民明書房刊　｢警告の書｣

また間違ってまし(・・;)た…。。
｢警告の書｣わ
ぢゃなくて
｢警告の書｣を
の間違いﾃﾞｼﾀm(*＞χ＜*)m

昔は千葉でも地震があったり高潮に呑まれてたりしたのぢゃ
それは、知ってた

>>17
顔文字凄まじいな