【教育】分厚い教科書、どう教える　新学習指導要領

☆分厚い教科書、どう教える　新学習指導要領　まず小学校で実施　３０年ぶり、授業時間増える☆ 

　教える内容を厳選した「ゆとり教育」路線から転換し、学習内容や授業時間数を増や
　した新たな学習指導要領。今春から小学校で導入、来春からは中学校で実施される。
　学校の授業はどう変わるのか、指導のポイントは何か。

　学習指導要領で授業時間数が増えるのは約３０年ぶり。経済協力開発機構（ＯＥＣＤ
　）による学習到達度調査（ＰＩＳＡ）で日本の順位が下落、ゆとり路線を批判した「学力低
　下論」が高まったのを背景に見直された。

　新指導要領の総授業時間数は、小学校６年間で２７８時間（１単位時間は４５分）、中学
　校３年間で１０５時間（同５０分）これまでより増加。特に理数分野が増え、小学算数は１
　４２時間、中学数学は７０時間増える。

　移行期間として、２００９年度から新しい内容が部分的に学校現場で導入されている。

　新指導要領は、知識・技能の習得と同時に、活用する力の育成を重視。各教科を通じた
　「言語活動の充実」を強調した。仮説を立てて実験をし結果をまとめて表現することなど
　を例示。新聞を活用するＮＩＥ（教育に新聞を）の学習も増える。

　算数・数学では、身の回りのものの面積を実際に測ったりするなど、作業や体験を通じて
　活用力を養う学習が充実。ＰＩＳＡが重視する読解力や数学的応用力の向上を目指してい
　る。

　指導をこれまでより下の学年に「前倒し」した学習内容があるほか、「ゆとり教育」で削られ
　た項目が復活。算数・数学では、小５で台形とひし形の面積、中１で不等式などが登場。
　理科では小６が食物連鎖を学ぶ。

　教育基本法改正を反映して伝統文化を多く盛り込んだのも特徴だ。小学国語で低学年に
　昔話の読み聞かせが登場した。

　こうした対応に伴い、春に配られる教科書も分厚くなる。小学校の時間数は主要４教科で
　約１割増だが、教科書のページ数は約４割の増加。どう教えるのか、現場に課題が突きつ
　けられている。

　[2011/05/10]

▽ソース：西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/4499/8160

詰め込み無くして、創造なし。
詰め込み無くして、創造なし。
詰め込み無くして、創造なし。
詰め込み無くして、創造なし。
詰め込み無くして、創造なし。
詰め込み無くして、創造なし。

自由な発想とか創造性を持ち合わせていない連中が教師とか公務員になるんだからｗ。
決められたことを教える能力しか持っていないのが教師。

指導要項の範囲は対して広くない。

小学生から大学生までに習得した知識を考えれば、その区間毎で得た専門知識など大したことないはずだ。

多分、問題なのは能力が足りてない教師が多すぎる事じゃないのか？

どこの会社のお偉いさんも言う事は同じ

お偉いさんは出来もしない事を勝手に目標に据える

それをやらされる現場には

「一生懸命努力すれば、この世に不可能なことなんて無い」

と言う、そして
それ以上一歩も踏み込んで来ない。

現場が死ぬような思いをして何とか実行すれば
それを当たり前と位置付け、

”これなら、もっと増やしても何とかイケるんじゃね？”

と、増やして以下、増やす→努力強要→増やす→努力強要の無限ループ

問題が起こった時に言うセリフは
「ちゃんと出来てると思っていた」もしくは
「しっかりやるように言っておいた」

はやく週休二日をなくせよ

参考書が電子書籍になって出回ってもいい頃だか ソニーまだー

40年ほど前になるが、俺の高校は別名近大付属高校といわれるぐらい近大に進
学するものが多かった。つまり、あまり出来の良くない公立高校だった。
一クラス40人で小中学校の先生に4・5人なっているが全員成績はクラスの半分
以下。それが先生。

大学のように
事務と教えるのを分離すべき
教える人が専念できるようにすれば
ばかでも少しはマシに教えられる

週休二日じゃ時間が足りなくて教え切れんだろ？
昔のように学生の休みは日曜日だけにしろ！

分厚いって言うけどさ、中身たら分かるけどやたら図やどうでもいいコネタ満載で
中身なんか大してないぜ？