☆金本「彼にとっては通過点」王会長「次は2500本を」☆
小笠原2000本安打達成 セ・リーグ 阪神2−1巨人 (5月5日 東京ドーム)
▽阪神・真弓監督の話 2千本というのは大変な数字。おめでとうという言葉しかない。
これからも頑張ってほしい。
▽阪神・金本の話 おめでとうございます。ただ、(小笠原自身は)うれしくないのでは。
彼にとっては通過点でしかないだろうから。
▽阪神・片岡打撃コーチ(小笠原と日本ハム時代に同僚)「彼はこつこつと努力してきた。
でも、こんなに長いスランプは初めて見た。彼も人間だった」
▽ソフトバンク・王球団会長の話 通算3割を超える驚異的な打率ながら、達成目前にし
てプレッシャーも感じていたようで、人間らしさも垣間見た気がします。ファンをワクワクさ
せるそのフルスイングで、次は2500本を目指して頑張っていただきたい。
▽ヤクルト・宮本の話 誰が見ても大打者。生みの苦しみというか、最後に苦しんだが、
年齢を考えると2500本くらいいける打者だと思う。すごい大記録ですが、彼は通過点く
らいにしか思ってないかもしれない。
▽ソース:スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/05/05/kiji/K20110505000761990.html [ 2011年5月5日 19:18 ]