【事件】食中毒死事件　生肉２年近く無検査・・・「危険性を認識していた」

☆生肉　２年近く無検査　食中毒死　富山県警が捜査本部☆

■店側「危険性は認識」

　富山県砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす砺波店」で食事した男児（６つ）が腸
　管出血性大腸菌Ｏ１１１に感染し死亡した集団食中毒は二日、福井県内で死亡した男
　児も同チェーンでの食事による感染と確定した。富山、福井両県で判明した食中毒患
　者や疑われる人は計五十八人に上り、うち死者は二人。運営会社の「フーズ・フォーラ
　ス」（金沢市）は会見で、生肉の危険性を認識しながら細菌検査を二年近くしていなかっ
　たことを明らかにし、管理体制の甘さを認めた。富山県警は同日、業務上過失致死傷容
　疑で砺波署に捜査本部を設置し、全容解明を進める。

　「焼肉酒家えびす砺波店」を運営する「フーズ・フォーラス」は二日、金沢市内の本社で
　行った記者会見で、生肉の危険性を感じながら、二年近く細菌の有無を検査せずに商品
　を提供していたことを明らかにした。また牛肉をユッケとして使用したのは卸業者からの提
　案だったと説明した。

　同社によると、提供したユッケ用の肉は、二〇〇九年七月ごろから食肉販売業者「大和屋
　商店」（東京都板橋区）から購入。取引を始める際、大和屋商店から細菌検査は陰性だと
　の連絡があったが、その後は検査に関する連絡がなく、フーズ社も継続的な検査を求めな
　かった。フーズ社は〇四年十一月から肉の細菌検査を独自に委託していたが、〇九年七
　月末を最後に検査していない。

　二年近く生肉の検査をしていなかったことについて、同社の勘坂康弘社長（４２）は「生肉の
　危険性は認識していた」と説明。「それまで数カ月に一度、検査を委託していたが、菌は検出
　されず、出ないものと誤解してしまった。今は反省し後悔している」と危機管理の甘さを認め、
　陳謝した。

　同社は大和屋商店からメールで「ユッケ用のサンプルができました」と連絡を受けたといい
　「卸業者と互いに肉を生で使用するという認識があった」と説明した。一方、大和屋商店は取
　材に対し、生食用としての肉の出荷を否定している。

　今回の感染経路についてフーズ社は、四月十六〜十九日に納入された肉が原因である可能
　性が高いと主張。共通の食材で複数の店舗で被害があったことなどを理由に「店舗に来る前
　に汚染されていた可能性が高い」と、同社との関連を否定した。

　（2011年5月3日）

▽ソース：中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2011050302000155.html

▽画像：涙を浮かべ会見する勘坂康弘フーズ・フォーラス社長
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/images/PK2011050302100091_size0.jpg

涙を浮かべ会見する勘坂康弘フーズ・フォーラス社長（右）＝２日午後、金沢市入江２のフーズ・フォーラス本社で

富山（笑）

もうホルモンとか食べてるやつ終わりだな

ホルモンとかどんだけずさんか

危険性は認識していたと言ってみたり、菌がつくとは思わなかったと言ってみたり
その場逃れの言い訳ばかりしてるから矛盾だらけなんだろうな

店舗にくる前に汚染とか関係ないだろ
それが普通の食中毒だろうが

飲食店経営の基本的知識も無いというかことか

この問題、ガキに生肉食わせた親にも責任があるんだよ。
とにかく、本当は親が悪いのに他の事業者が責任を負わされている事件・事故が本当に多いよ。
エレベーターでケガ、回転ドアでケガ、エスカレーターでケガ。これ全部親の責任。

この問題、ガキに生肉食わせた親にも責任があるんだよ。
とにかく、本当は親が悪いのに他の事業者が責任を負わされている事件・事故が本当に多いよ。
エレベーターでケガ、回転ドアでケガ、エスカレーターでケガ。これ全部親の責任。はっきり言って、これら諸々の問題、親のレベル低下見逃してはいけない。
誰も触れないんだよね。親が悪いとか。絶対おかしいと思う。

>>1
完全にアウトだな
終了

素手でユッケ混ぜて
調理台用の布巾でユッケ皿拭いてるな。

大腸菌まみれの
ホルモンも扱った手や布巾で
ユッケ混ぜて皿拭いてるんだから
ロシアンルーレット状態だろ、これ。

http://www.youtube.com/watch?v=zZWwlOOZCyQ

危ないですよと言っておきながら
業者の自己責任に罰則も無しって
おまえら厚労省何やってんの？
仕事してねーじゃん

肉もたしかに怪しいが、上に乗ってる卵はどうなんだ？

>>10
これはひどい。
店内の高級感と接客の丁寧さと厨房の不衛生のギャップがすごいな。

商売人はゼニ儲けのためにはどんな汚いことでもやる。
あの赤福でさえあのありさま。
ましてや　街で外食するような無分別なやつはアホや。

貧乏人が生肉を食べられるほど日本は安全じゃないんだよ。

食べるんならこれぐらいは覚悟しないとね、こんな安いのに外国じゃ問題にもならないわ。

　平成２０年（２００８年）１０月、東京大田区にある私立保育園で、
腸管出血性大腸菌Ｏ１１１（オーいちいちいち）による集団感染事件が
発生した。発覚当初、この事件はいくつかのマスコミによって報道され
たものの、その後は世間に知らされる事なく、現在に至っている。
　腸管出血性大腸菌の脅威、集団感染事件の顛末、重症化した園児たち
の病状、杜撰な衛生行政の実態、調査報告書の問題点など、報道されな
い事実を広く社会に公開し、再発防止を訴えるとともに、集団感染事件
の真相を告発する衝撃の長編ドキュメント!

http://shudankansen.cwahi.net/

>>3
ホルモンを生で食う奴が居たら
見てみたい

焼いて食うにしたって大腸菌にやられる危険性
（焼き網に載せる為に使った箸を口に運んだりした場合とかね）
は、あるけど
ソレを言ったら何も食えない

【韓国】不衛生キムチ工場…１４０カ所大量摘発 [11/20]
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1290229428/

普通の肉でも危ない菌は付着していると思うけど、ほとんど表面だけなんだろな。

それで、レア状態で食うにしても表面は強い火で色が変わるまで焼くから
食中毒にまで至らない。

ところが、肉もばい菌付着に上に、包丁やマナ板もばい菌だらけだったら
どうなる。　肉全体にばい菌を刷り込むことになる。　すると、５分もすると
ばい菌は繁殖を始めて、体の抵抗力を超えて菌が増え発病する。

まあ、こういうストーリーじゃないか？
まな板と包丁を、ちゃんと熱湯消毒するだけで相当違うと思うな。

社長は屠殺部落の末裔だからかもな

吉兆を思い出した。
あれもかなり 汚い。

>>19
保健所の指導じゃ「ワンブロックずつまな板と包丁を熱湯殺菌してね」とか言うんだよな

大体、２８０円でユッケ？っていうのもあるし、
その値段で堂々と出す店は信じられません。
コストを考えると、無理だよ。これが鶏刺とか
だったら、オーダーしますか？
牛肉ユッケ自体があまりにも無関心な食べ物になって
ます。

でも、出す以上、店に責任持ってくれないと、いけません。
ドイツで豚の生肉をスパイスで食するとこに行きましたが、
ちゃんとしてました。危ないから、ちゃんと検査対象に入って
るわけです。体に入る危険性を持って営業するの
です。生半可では出せないでしょう。河豚もそうです。美味しいから供給あるけど、ひとつ
間違えば、人を痛めるのですから。

>>10
ようつべにアップされてた。

２００９年７月を最後に細菌検査せず　ユッケ…「菌つかないと思った」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110502-OYT1T01047.htm?from=rss&ref=rssad

台拭き、皿拭き、手拭き共用の布巾
http://www.youtube.com/watch?v=HMKxguDDH-k


こんな状態でユッケだけが危険だとは言えない
「焼肉酒家えびす」で出されたもの全てが危険な状態

いけませんよね。
食に関する職業で一番に気をつけることをしてない。
万が一のことを想定して、安全を気遣ってない。
万全でも、生ものとか食を扱う際は気をつけていないと
いけないよね。

ユッケ好きな人には、生肉禁止は気の毒。
えびすだけ、あの社長だけ止めれば、良いのでは？
「生肉を禁止すべき。どこの店でも起こりうる！」
とか言っているけど、
えびすだけが４人亡くなっている。

生肉全面禁止で、好きな人にとっては気の毒な展開。
えびすだけ、あの社長だけ反省すれば済んだものを。
「何処の店でも起こりうる！　法律で生肉を禁止すべき」
だもんな〜
健全な老舗や熱烈なユッケファン、厚労省までを全部道連れにしやがった！

あの社長だったらやりそう

「生肉を法律で禁止すべき。どこの店でも起こりうる！」
とか社長いってましたけど、えびすだけで４人ですよ。
「どこの店でも・・・」というレベルの話でしょうか？
他の店のように、専用のまな板、包丁使って、トリミングきちっと
してれば、こんなことにはならなかったのに、
他の健全な店や、ユッケファン、厚労省まで巻き込みやがって！
えびすだけ、あの社長だけ断罪に処すればよいのでは？

安いものには必ずリスクがあるのが何で分からないのかな？

安い肉なんてゴム食べているようなもんだろ。

人間なんだから、食事ぐらい美味しい物たべようぜ。

価格破壊が全てにおいていいことのように
宣伝された結果がこれです