【日米】日米外相、風評被害防止へ連携　同盟深化、災害協力も

　【ワシントン共同】訪米中の松本剛明外相は２９日午後（日本時間３０日午前）、クリントン米国務
長官とワシントンの国務省で会談し、福島第１原発事故を受けた日本の農産物などの風評被害防止
に向け、経済界を含む官民が連携して取り組むことで一致した。

　会談後の共同記者会見で松本氏は、東日本大震災での米軍による被災地支援を踏まえ、災害協
力強化が「同盟深化」協議の主要テーマの一つになるとの認識を表明した。

　両氏は６月下旬に予定する菅直人首相訪米の前に外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議
委員会（２プラス２）を開くため日程調整を急ぐことで合意。北朝鮮核問題に関し、完全で不可逆的な
朝鮮半島の非核化が必要との認識も確認した。

　松本氏は会談で、風評被害を防ぎ、日本経済が再び国際信用を獲得したいとの考えを強調、両氏
は震災復興に向けて日米双方が協力することを再確認した。

　松本氏は会見で災害協力について「同盟深化の大きなテーマとなる」と強調。同時に「（日本は）
大震災を乗り越え、さらに強くなって国際社会での役割を果たしたい」と述べた。

　クリントン氏は北朝鮮核問題に関する６カ国協議の再開の条件として「韓国との意味のある対話が
第一歩となる」と南北対話の先行開催を求めた。

　松本氏はクリントン氏のほか、チュー・エネルギー長官やドニロン大統領補佐官（国家安全保障問題
担当）らと会談、震災や原発事故対応での協力に謝意を伝えた。



ソース　　　西日本新聞　2011年4月30日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/239682

画像　　　　会談後に記者会見する松本外相とクリントン米国務長官（ＡＰ＝共同）　
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20110430/201104300002_001.jpg

どこのリンゴだ？

まず千葉の農産物を完全に排除することだ

日米同盟を深刻化させた奴らが深化なんてできるわけがない。

>>2
責森じゃね？

http://www.youtube.com/watch?v=gNWVljrvl3o

災害協力を言い訳にしてるが、後付けもいいとこ。
「同盟深化」は何年も前からのアメリカの対日国家戦略。

「同盟深化」と言えば聞こえはいいが、
実際に進められてるのは、自衛隊の機能低下。
自衛隊を、米軍の協力なしでは、
単独では何も出来ない軍隊にすること

要するに国の要である国防で、
アメリカへの依存度を強めさせることで
経済政策その他で、拒否できなくさせる。
日本の自主独立への芽を潰しきり、
経済植民地を完成させるのが目的
戦後６０年かけて行われた日本植民地化の、いわば最終段階。

日本政府が風評被害広げてますからｗ

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http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1304128822/15

4:57 - 5:05　私が言わんとしているのは、プールは上に向けられた銃口のようなもので、
　　　　 　 　 上に向けて狙い発射した。
5:06 - 5:17　ビデオを見ると、多量の破片が落ちてくるのが見えます。それらは、
　　　　　　　 燃料棒を含む燃料集合体で、プルトニウムやウランの破片でしょう。
5:17 - 5:24　プルトニウム、ウランは２,３マイル離れたところからも検出されているのが納得できます。
5:24 - 5:34　その他としては、噴煙の黒さでしょう。その黒さは、ウランやプルトニウムが揮発したことを意味します。
5:34 - 5:44　それらはごく細かな粒子となり、太平洋を越えて、
　　　　　　　 ハワイ・西海岸や、ここニューイングランドにまでも到達したのです。

まあ、一番は真っ先に勧告したアメリカのせいなんだけど。