【食品･医薬･繊維】石原薬品、鍋インク実用化‐フレキシブル基盤に回路を印刷

　石原薬品はインクジェット印刷技術を使い、柔軟に曲がる電子機器用基板（フレキシブル基板）に回路を描ける銅インクを開発した。
室温で大気圧下の条件で光を数ミリ秒当てるだけで回路ができる。
　基板に銅膜を張ってから不要な部分を除去するエッチングと比べて、銅の使用量が半分以下になるほか真空装置など大がかりな設備が不要になる。
　インクジェット方式で回路を描く装置の開発にはめどがついており、銅インクがつくれるようになったことで印刷方式による回路形成技術を実用化できる。
　大きさが直径２０ナノメートル（ナノは１０億分の１）でそろった独自の銅ナノ粒子に、酸化防止のための被膜をつけてインク内に均一に分散させた。
　インクジェット方式でフレキシブル基板上に回路パターンとして印刷。特殊な波長の光を数ミリ秒照射すると銅粒子が溶けてつながり、金属の配線になる。
　基板にも銅が溶けて食い込み密着性が増す。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020110426cebm.html

鍋

スレタイw

うおお、俺が依頼したのに。
何でこんなスレタイに。鍋って酷過ぎる。

すいません(*；χ；*)
ｽﾚﾀｲ
銅インクでしたm(__)m

中に職人が入ってインクを塗ります。