【東日本大震災】被災の犬、新たな家族の元へ=「面接会」で相性判断―仙台

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 東日本大震災で被災し、飼い主がいない犬の引き取り手を探すため、仙台市は23日、「面接会」を開いた。
飼い主候補の約70家族が、被災地で保護されるなどした犬19匹と触れ合い、うち18匹が相性の良い家族にそれぞれ引き渡された。
残り1匹は地震のせいかおびえる様子があり、希望者が出なかった。
 推定15歳の雌犬を飼うことになった仙台市若林区の石崎英子さん(87)は、20年飼っていた犬に2月に死なれたばかり。
「年なのでもう飼わない」つもりだったが、震災で取り残された犬がいると聞き名乗りを上げた。
自宅に被害がなかった石崎さんは「何もなかったことへの恩返し」と目を潤ませた。
 宮城県富谷町の木村里江さん(37)は、飼い主の高齢女性が津波で死亡した18歳のマルチーズを引き取ることになった。
子供が4人いるという木村さんは「温かく迎え、犬も私たちも癒やされるようにしたい」とほほ笑んだ。(2011/04/23-20:24)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011042300232
2名前をあたえないでください:2011/04/24(日) 11:17:33.04 ID:2RJ7XCvR
>残り1匹は地震のせいかおびえる様子があり、希望者が出なかった
 
 よほど怖い思いしたんだろうなあ。
3名前をあたえないでください:2011/04/24(日) 12:01:40.43 ID:3RXH3sx5
>18歳のマルチーズを引き取ることになった。
>子供が4人

小さい子供達だと老犬が可哀相な気がするんだが大丈夫か?
4名前をあたえないでください:2011/04/24(日) 12:55:42.77 ID:hLh8nDg7
オレも引き取ってあげたいな。
保健所に直行だけど。
5名前をあたえないでください
18匹がどうか新しい家族と仲良くできますように
残ってしまった1匹にも心優しい人とご縁がありますように