【社会】被災農漁業者支援へ融資制度 - 農林中央金庫

農林中央金庫は、東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故で被害を受けた農家や
漁業者に対し、自治体による支援策と合わせることで、無利子か、低い利子で融資を
受けられるようにする取り組みを始めました。

これは、農林中央金庫が被災地の農協や漁協の組合員を対象に行うもので、事業資金や
生活資金の融資の利子について、３年間、０．５％分を補填（ほてん）します。
被災地の各県が設けている支援制度と合わせることで、無利子になったり、低い利子に
なったりするということです。地震や津波で直接被害を受けた場合に加え、原発の事故で
農作物を出荷できなくなったり、漁に出られなくなったりした場合も対象になります。
これまでに福島・茨城・群馬・千葉の４県の農協などで取り組みが始まっており、
農林中央金庫ではほかの被災地にも順次広げていきたいとしています。

*+*+ NHKニュース 2011/04/13[06:52:40.15] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110413/k10015274211000.html

災害は金融機関を太らせるだけ
借りては返しの繰り返しが続いた
いつになっても支払いが終わらない
もう疲れた