【社会】津波の教訓を記した物語「稲むらの火」、64年ぶり教科書に復活
江戸時代に紀州藩広村(現・和歌山県広川町)を襲った大津波から人々を救った
実業家浜口梧陵がモデルの物語「稲むらの火」が、浜口の伝記の形で、4月から使われる
小学5年の国語教科書に載った。物語は1937年から10年間、国語教科書に載っており、
64年ぶりの復活だ。津波の教訓を子どもたちに再び伝えることになる。
発行元の光村図書出版(東京)によると、教科書は全国の公立小の6割で使われる。
東日本大震災の発生前から掲載が決まっていた。
物語は1854年、安政南海地震で広村が大津波に襲われた際、浜口がわらに火を放ち、
暗がりで逃げ惑う村人を高台に誘導したという実話に基づく。
*+*+ 産経ニュース 2011/04/05[07:24:05.85] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110405/edc11040506060000-n1.htm
2 :
名前をあたえないでください:2011/04/05(火) 07:24:46.07 ID:Pd0lpQjl
二宮金次郎 涙目w
3 :
名前をあたえないでください:2011/04/05(火) 07:33:05.55 ID:S2VpzcMO
日教組 涙目
これでまた津波は引き潮からはじまるという「嘘」が広まらなければいいのだけど。
今日からはヤマサにする
>>4 宮城の導き地蔵も引き瀬だったね。
ハイチも確か引いてたと思うけど今回は違うの?
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東電のカネに汚染した東大に騙されるな! by Univ-Prof.Dr. Teruaki Georges Sumioka
水俣病のときも、東大の学者を利用して世論操作を行い、被害を拡大させてしまっている。
一方、長崎大学は、その買収的な本性に気づき、東京電力の寄付口座受け入れを取りやめ、
すでに大学側に振り込まれていたカネ全額 を東京電力に突き返した。
1956年に水俣病が発見された際、東大教授たちに病研究懇談会、通称「田宮委員会」を作らせ、
『腐った魚を喰ったせいだ』 等という説をでっちあげ、当時のマスコミも、東大教授たちの権威を悪用した 世論操作に乗せられて、被害を拡大してしまった。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1301321462/ --------------------------------------------------------
8 :
名前をあたえないでください:2011/04/05(火) 08:33:41.60 ID:KH5YIBdK
忘れた頃に、震災はやって来る。スーパー堤防も乗り越えた今回の津波、さらに
コンクリートの巨大堤防も津波で崩壊した。津波の高さは最高37メートル。
幾ら堤防を造っても無駄。後はいかに高い所に住居を構えるかが今後の
課題。山を削って高い所に住居を作るべき。早く高い所に逃げた方が、助かる。
9 :
名前をあたえないでください:2011/04/05(火) 09:11:00.78 ID:new+vb2y
教科書は64年ぶりでも、
なんかの読み物で読んだ記憶がある。
大事な稲わらだったんだよな
って、あまりにもタイムリー
10 :
名前をあたえないでください:2011/04/05(火) 09:14:07.92 ID:FJMgl/fb
1年遅かった
>>8 スーパー堤防って
仕分けられたんじゃなかったっけ?
蓮舫に
教科書で津波のことを習ったはずだが、どれだけの人間が実感を持って理解していたのか疑問
津波で他人助けた英雄話などなんの意味も無い、むしろ有害
それよりも生徒を映画館に連れていって、今回の津波映像を大スクリーンで見せれば理解できます
津波ナメていたら実際どうなるか、ごろごろ転がる遺体ごとトラウマになるぐらい繰り返しみせてあげなさい
>>6 インド洋大津波のインド側は押し潮から。
今回の引き潮の大きなのは第一波と第二波の間。
グラフはテレビでのちら見で不確かだが、押し潮から来たんじゃないかな。
ただ最初のピークが妙に鋭かったので、よくわからない。
14 :
名前をあたえないでください:2011/04/05(火) 11:17:46.54 ID:LiyHxCpP
>>4 引きから始まらない場合もあるが引いたら逃げとけは正しいだろう
今回も川の水がなくなってるのをみた学校の先生が
すぐにもっと高い所に逃げようとあわててさらに上に逃げ
子供の命を守ったところもあるし
決壊しそうな堤防の穴に少年が腕を突っ込んで決壊を防ぐ話だよな?
>>15 それはアントン・ヘーシンクという少年の話です。