【原発問題】 群馬、栃木の牛乳を救え!まったく安全なのに風評被害 「関東以外の人は、群馬、栃木、茨城の区別がつかない」 [4/1]
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名前をあたえないでください:
お前ら、風評被害じゃなくて実害だぞ。水俣病と状況は酷似している。
水俣病(wikiより)
1946年:日本窒素がアセトアルデヒド,酢酸工場の排水を無処理で水俣湾へ排出。
1949年頃:水俣湾でタイ,エビ,イワシ,タコなどが獲れなくなる。
1952年:熊本県水俣で最も早期の認定胎児性患者が出生。ただし認定は20年後。
1953年:熊本県水俣湾で魚が浮上し,ネコの狂死が相次ぐ。以後,急増。
1954年:8月1日付熊本日日新聞で、ネコの狂死を初報道。
1968年:政府が発病と工場廃水の因果関係を認めた。
昭和35年(1960年) 熊本日日新聞より
「新日本窒素肥料(現チッソ)が安全宣言で魚貝類を地元住民へ」
原因不明の奇病が発生したとされるこの地域で不安を抱えた地元漁民が安全を宣言。
水俣漁業水揚の魚介類を安く供与する働きかけがはじまった。
海産物は奇病とは全く無関係。地元漁業の風評被害を少しでも手助けできればと同社幹部。
昨今の風評で地元の漁業は大ダメージ。安心安全を知ってもらうため新日本窒素肥料が地元水産物を買い上げ
地域や熊本市の皆様へ近海の良質な水産物を安く提供して風評を飛ばしやてもらうのが狙い。
漁業関係者は風評で被害を受けており、水俣産海産物の美味しさと安全安心を伝えて欲しいと話している