【IT】2011年の米国タブレット市場で『iPad』ファミリのシェアは8割になるとのアナリスト予測

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1二代目 首席になれなければ全裸up(110320)φ ★
Apple が2日に発表した『iPad 2』について、機能強化の側面で誰もが
驚くような要素を持つわけではないが、勢いあるマーケティングと時機を
得た展開によって、当面は同社の市場牽引役という地位を確かなものに
するとアナリストは見ている。2011年の米国タブレット市場では、iPad 2
を含む iPad ファミリが8割を占めるだろうというのがアナリストの予測だ。

iPad 2 では、激しいタブレット戦争の中で Apple を首位の座にとどめて
おくために必要な最小限の改良を盛り込んだ。
また、同社は初代 iPad (16GB、Wi-Fi モデル) の価格を100ドル引き下げた
399ドルに改定し、さらにライバルを引き離す勢いだ。

iPad 2 の主な改良点は、デュアルコア プロセッサの採用、ビデオ通話用
カメラ2基の搭載、薄型軽量化といった点だ。
本体の USB ポート、『Adobe Flash Player』のサポート、4G 接続、液晶画面の
改良などは含まれていないが、これらが今後の人気に影を落とすことは、
それほどないだろうとアナリストは見ている。

Current Analysis のアナリスト、Avi Greengart 氏は、Apple が持つ製品エコシステムと
ブランド力、そして3月11日という発売日がスペックと同じくらいに重要だと語る。

また、Greengart 氏と Forrester のアナリスト Sarah Rotman Epps 氏は、
2011年に他社が投入予定の競合製品が発売された後も、消費者の頭から
iPad を追い出すだけの説得力を持てない可能性があると口を揃えた。

Epps 氏は iPad に関する Blog 記事で、次のように述べている。
「Motorola、Research In Motion、Hewlett-Pakard ほか数社がこれまでに発表した
競合製品は、印象的ではあるが、価格と販売戦略の面で致命的な欠陥がある。
こうした点から、2011年に米国で売れるタブレット製品の総数が2410万台で、
そのうち少なくとも2000万台を iPad ファミリが占めるというわれわれの予測に結びついた」

****2011年3月4日 12:00 japan.internet.com****
http://japan.internet.com/allnet/20110304/12.html

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