【社会】ネットの医薬品販売は「法律では禁じられていない」!?
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二代目 首席になれなければ全裸up(110320)φ ★:
2 :
二代目 首席になれなければ全裸up(110320)φ ★:2011/03/04(金) 23:51:24.45 ID:???
>>1 の続き 2/2
国会の法案審議では議論もされなかった規制が省令や通達に紛れ込まされているケースは枚挙に暇がない。
では、なぜ、厚労省はそこまでして医薬品販売の規制を残したいのか。そこに出てくるのがギョーカイである。
薬事法改正に至る過程で、「厚生科学審議会医薬品販売制度改正検討部会」「医薬品の販売等に係る体制
及び環境整備に関する検討会」という有識者会議が開催された。メンバーを見ると、「日本薬剤師会」「全日本
薬種商協会(現在は全日本医薬品登録販売者協会)」「日本チェーンドラッグストア協会」「日本置き薬協会」
といった新規参入されては困る団体のお歴々が並び、ネット販売の事業者は入っていない。
医薬品のインターネット販売を手掛けるケンコーコムの後藤玄利社長は、「我々はメンバーには入れてもらえない
まま、会議の中で『インターネット販売は危険だから禁止すべき』『対面による販売で注意を聞かなければならない』
という考えが植え付けられていった。引き合いに出された例が『インターネットでは中国のニセのダイエット薬を
販売されていた』などという事例だったが、ニセ薬はネットでなくても違法。冷静に考えたら、インターネットの安全性
とは全く関係ない」と語った。
ネットでの医薬販売が危険と言うなら、具体的な被害が出ていたのだろうか。驚くべきことに、2008年9月の規制
改革会議タスクフォースの会議でその点を問われた厚労省の担当官は「把握していない」と回答している。
当時、規制改革会議メンバーだった福井秀夫・政策研究大学院大学教授は、「厚労省は、社会に平穏に定着
していた販売慣行を、客観的データの根拠もなく潰してしまった」と指摘する。既得権益と行政の連携による
新参者潰し。医薬品分野だけでなく、あちこちで目にする光景だ。
規制仕分けがこうした問題に根本的に手を打てないのであれば、「おバカ規制につける薬なし」と言われても
仕方がない。
※SAPIO2011年3月9日
以上
楽天の手先 かい?
4 :
名前をあたえないでください:2011/03/05(土) 00:05:45.32 ID:KNYvsU9i
何十年も楽して儲けてきたんだからいい加減諦めなさい
薬剤師 と聞くと、どうも ヤクザ医師 を連想してしまう。ごめん。
6 :
名前をあたえないでください:2011/03/07(月) 17:36:26.18 ID:0IuAl10V
ドラッグストアの利益確保の為に、ネット薬局には潰れて貰いますた。
って事だ!
ドラッグストアのビジネスモデルは、日用雑貨や食品の安売り大量陳列で客を集めて
医薬品の販売で利益を確保する、と言うもの。
もしネット薬局で医薬品が販売され始めたら、ドラッグストアの儲けは減るわけだw
ネット薬局の方が、コスト競争力が強いし。
で、大手ドラッグストアは、ロビー活動でネット薬局を潰してご安泰に!
って訳。
7 :
韓國歌謡最高:2011/03/07(月) 17:40:22.65 ID:Pg0TyILW
さすが公の反日集團自由民主党はやることが惡劣だわ。
最終的に中華偽薬がネットで通販され莫大な利益が民主党に。