世界の水事情
コカ・コーラセントラルジャパン、神奈川県海老名市と「防災力の向上に関する協定」を結ぶ。
災害用備蓄飲料水の無償提供、災害対応型自販機設置へ
[ 2011/03/01 ]
2011年2月25日、コカ・コーラセントラルジャパンは神奈川県海老名市と「防災力の向上に関する協定」を
結んだ。この協定は、災害時に同社が備蓄用飲料水を無償提供すること、市内の公共施設に同社の
災害対応型自動販売機が設置されることなどを取り決めたものである。(参考:仙台コカ・コーラボトリング
水源となる森林保全のため蔵王町で植林に取り組む)
今回の協定は、2002年に結ばれた「防災情報等の提供に関する基本協定」の見直しにあたるものである。
今回の「防災力の向上に関する協定」により同社は備蓄飲飲料水として、2リットルペットボトル6本入りの
ケースを1500ケースを無償提供。また、市内の22箇所には災害時に飲料水を提供できる災害対応型自動
販売機を25台設置することなる。この災害対応型自動販売機は災害時には、料金を投入しなくても飲料水が
出てくるようになっている。
このような災害対応型自動販売機は飲料水メーカー各社が自治体と提供し、設置を進めているものであり、
災害時の緊急飲料水としての活用が可能となる。
(スレ立て依頼あり◆◆◆スレッド作成依頼スレッド◆◆◆★69匹目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1297855671/156)
▽ソース
http://water-news.info/1289.html