【東京】日本では珍しい東北（旧満州）料理、中国式の「火鍋」、焼き小龍包…日本化していない素顔の中国、「池袋チャイナタウン」の魅力

　地理学者の私から見て、タモリの地理学的扇子はなかなかのものだ。古地図を読み解き、地形のわずかな高低差にこだわる。
NHK総合テレビの「ブラタモリ」には、タモリのそんな能力がいかんなく発揮されている。1月27日放送の番組のテーマは池袋と巣鴨
であったが、そのオープニング。

　久保田アナ「今日は池袋に来てますけど、タモリさん、池袋って…」

　タモリ「いや〜、ほとんど来ないです」

　久保田アナ「そうですよねぇ〜」

　このとおり、新宿、渋谷に比べ、残念ながら池袋は、いまいち魅力がないようだ。池袋駅東口のサンシャインビル周辺は結構
賑わっているが、課題は西口である。

　西口には立教大学があり、飲食店が集中する界隈は、夜になると仕事帰りの中高年で賑わうが、若者や女性の姿は少ない。
しかし、池袋には新宿や渋谷にはない街の魅力がある。それが、池袋チャイナタウンである。

　西口側には、あまり有名ではないが北口がある。北口付近には、改革開放後、中国からやってきた「新華僑」が経営する料理店、
食品店、書店、ネットカフェなどが、1990年代から雑居ビルの中に多く見られるようになった。今では、北口周辺だけで、少なくとも
160軒以上の新華僑関連の店や事務所などがある。

　新華僑によって新しいチャイナタウンが形成される例は、欧米では多く見られる。日本でもこのタイプのチャイナタウンが初めて形成
されつつあることに着目し、2003年、私はこの地区を「池袋チャイナタウン」とよぶことにした。横浜中華街は「老華僑」によって形成
され、全国区の観光地となっている。一方、池袋チャイナタウンは、中国人同胞の生活を支える街から、より多くの日本人客を
引き付ける街へと変わろうとしている段階にある。

　池袋チャイナタウンこそ、現在の中国を知る上で最良の場所である。ここの中国料理は日本化していない。

　日本では珍しい東北（旧満州）料理や中国式のしゃぶしゃぶ「火鍋」などがリーズナブルな価格で味わえる。食べ放題・飲み放題
の店も多い。焼き小龍包の店はいつも行列ができている。中国食料品店で、中国の有名ブランドのラー油やアルコール度56度の
白酒（パイジュウ）などを買って帰るのもよい。

　日中関係がギクシャクしている今だからこそ、池袋で素顔の中国をブラタモリしながら体験してはいかがだろうか。

山下清海（やました・きよみ）氏…筑波大教授。日本華僑華人学会会長。著書に『池袋チャイナタウン』など。

ソース（東京新聞　2/25付夕刊　7面　山下清海氏）

同氏のホームページより：写真で見る池袋チャイナタウン
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/Ikebukuro-Chinatown-shashin.htm

写真＝知音（食品・書店・旅行社など）　２階：中国書店，４階：中国食品店
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/s-DSCF0012.jpg

写真＝陽光城（中国食品）
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/s-IMG_0206.jpg

写真＝店頭で販売される茶葉蛋と油条（陽光城）
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/s-IMG_7945.jpg

写真＝阿里郎（アリラン）　中国東北家郷料理・朝鮮族の料理店
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/s-DSCF0083.jpg

写真＝犬肉の前菜（阿里郎[アリラン]）
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/s-DSCF0102.jpg

写真＝重慶三巴湯しゃぶしゃぶ（四川火鍋城）
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~yamakiyo/s-IMG_5379.jpg

犬肉の前菜・・・

池袋の東口はね、品が乗っ取ろうとして土地、建物を買い漁ってるんだよ。

それを喜んで取り上げる、にほん・はげたか・協会の偏重報道！！！

>>1 タモリの地理学的扇子───
扇子？

犬肉…そんなん食えるのか…まぁ、個人的には食べようとはあんま思わないけどｗ

たぶん「池袋チャイナタウン」のイメージで浮かぶ一番有名な建物は、「陽光城」だと思います。駅前でド派手だからねｗ
色んな食料品とか中国の調味料とかを、かなり安く売っているお店だったりします。

写真3枚目の「茶葉蛋」というのは、「卵の烏龍茶煮」です。「油条」は中国式の細い揚げパン。

「火鍋」は6枚目の写真のように、辛目のタレ、塩ダレみたいに複数のタレに、肉をしゃぶしゃぶして食べるんですけど、
俺が食べたのは別のお店でしたが、結構おいしいよ。冬場とかは何気にお勧めです。

>>4
あ、それは手打ちによる俺の変換ミスです。流してくれ。

>>1

訂正

　×　東京
　○　東京省（トンキン）

火鍋なんて最近増殖してる中華料理屋で食えるじゃん。
最近、潰れた後の新しい店は中国人の中華料理屋かインド人のカレー屋ばかり。

>>5
東京城（ヒガシソウル）の新大久保でも犬食べてるよ

「犬料理」東京人も「マグロみたい」と注文増
http://unkar.org/r/food/1228629943

マスコミに係ればどんな糞でも商品化してしまうな。

最近野良犬見ないのはそういう事なのね・・・

渋谷は現在東京で一日ブラついて中国語を聴かないで済む唯一の街。

池袋チャイナタウンとか勝手に言うな。
地元民は反対しているし、迷惑している。

>>8
中国人も確か犬は普通に食ってた気がするんだが（なにしろ「羊頭狗肉」という言葉があるぐらいだからな）、
>>1の犬肉出すお店も、たぶん中国の朝鮮族系のお店だと思うのだよね。名前が「アリラン」だし。

ただ、新大久保では、一般的な食べ方は、その引用してもらった記事のとおり、「補身湯（ポシンタン）」としての食べ方だと思うよ。
なので、>>1の「犬肉の前菜」ってのは結構珍しいなｗ

>>13
韓国では犬は温まる為に冬に食べる。
中国では犬は活力をつける為に初夏に食べる。

>>7
インド人のならまだしも、ネパールとかバングラデシュが多い
朝鮮人が外国で日本料理っていうようなもの

>>14
つーと、中国の犬肉って、日本で言うなら「土用のうなぎ」みたいなもんかｗ

まぁ、なんか精力つくらしいって話は聞いたことあるおｗ

中国東北部って朝鮮族じゃん　

チュゴクでアリランはよせよ

あの無法地帯をチャイナタウンの魅力などとぬかして
グルメ本程度のことしか書かないバカに報道を語る資格はない

満洲は、シナじゃないぞ！

東京中華街＝池袋チャイナタウン
http://www.kanshin.com/keyword/1118446

東京在住の中国人が15万人の大台に、新宿など3区で1万人超える
http://news.livedoor.com/article/detail/4285471/

東京の華人圏が日に日に拡大、100人に1人は中国人
http://j.peopledaily.com.cn/2007/08/08/jp20070808_74961.html

うーん素の中華料理か、旨い店探しに行って見よう

何を使ってるかも分からん中華料理ほど恐ろしいものはないが、日本化してないってことは赤ん坊の蒸し焼きとかもやってるかもな。

喫人は中国の文化だしw

>>22
俺の場合は、チャイナタウンのど真ん中のあたりはまだちょっと敷居が高いので行った事がないんだが、
そこからちょっと外れたあたりにあるお店は、いくつか美味しいお店知ってるよｗ

池袋の中華料理屋は、たぶん本場の人が多いからなんだろうけど、かなり美味しい店が多い。

東京がどんどん中国化してるなー。キムチ鍋１位やプルコギピザ１位を、火鍋１位や中華ピザ１位が奪還する日も近いなｗ

池袋って街の規模は渋谷と同等なのに
昔からイマイチ人気が無いんだよね、特に若い世代に。

「どんどん増えるよ」「やったね」

焼き小龍包は美味いらしいよ。

池袋チャイナと新大久保コリアが目白で国境紛争を起こすと
予言しておく。

蜀のふぉ〜ちょーだろ

田舎じゃ中華っていえば餃子の王将ぐらいしかない。都会がうらやましい。

>>29
ﾜﾛﾀ
すると高田馬場あたりはコリア国の支配下なのかｗ

これはいいトンキンですね

ここ工作員ばっかだなｗｗ

ブクロ良く行くけど中華なんて絶対食わないし、ここ数年中華なんて入ってない。

シナは日本から出て行けよ