【経済】取締役を大幅削減のトヨタ、渡辺副会長が相談役へ 若返り急ぐ [02/19]
トヨタ渡辺副会長が相談役へ 若返りと役員スリム化急ぐ
アサヒ・コム 2月19日12時51分配信
トヨタ自動車が、渡辺捷昭(かつあき)副会長(69)が退任し、相談役に就く方向で、検討している
ことが19日、分かった。トヨタは取締役を大幅に削減する方針。今回の人事もその一環で、トヨタは
グループのスリム化と若返りを進める。
渡辺副会長は2005〜09年に社長を務めており、社長経験者が会長に就かないのは異例。
日本経団連の副会長は続ける見通しだ。岡本一雄副会長も退任が濃厚で、張富士夫会長は
留任し、豊田章男社長を支える。
トヨタは例年6月に実施していた人事の一部を4月に前倒しし、取締役や常務役員を減らす方針。
グループ各社でも、子会社のダイハツ工業で、トヨタ出身の白水宏典会長が退任する可能性が
高いなど、役員の数を減らして、意思決定の迅速化や経営のスリム化を急ぐ。
▽アサヒ・コム
http://www.asahi.com/business/update/0219/NGY201102190005.html
2 :
名前をあたえないでください:2011/02/19(土) 18:37:38 ID:Bov7xc1u
ハイブリッド売れるだけ売って、早く電気自動車にシフトしていかないと。
ボディー会社になるぞ。
若返りとかスリム化じゃなくて
業績大不振による、ただのリストラですよ。
4 :
名前をあたえないでください:2011/02/19(土) 22:17:01.48 ID:HgFfcXOK
>渡辺捷昭(かつあき)副会長
こいつがトヨタのリコール問題のがん細胞、
渡辺社長時代にトヨタは異常な拡張をやってしまった。
それを陰で糸を引いていたのが、奥田のバカヤローだ。
今の経営陣は久しぶりの豊田本家で、リコール問題と過剰設備問題で頭を抱えている。
トヨタは昔は無借金だったのに奥田時代からは無闇に借り入れを起こして大借金状態。
5 :
名前をあたえないでください:2011/02/19(土) 23:30:58.99 ID:d/ysSYn4
過去の不祥事が暴露されないか心配なブタたち
6 :
名前をあたえないでください:2011/02/20(日) 17:57:13.96 ID:VEzHQY4v
>>1が言わんとする事は…
豊田本家vs奥田派の内紛で豊田本家が勝ったって事。
渡辺捷昭副会長は社長時代に、リーマンショック直前にアメリカで工場を
次々と立ち上げてしまうと言うドジなマネをしている。
この渡辺社長の拡張路線に豊田章一郎名誉会長とそれに近い役員達(生産担当や調達担当の役員など)は、
疑問を投げかけたが、渡辺社長は押し切ってしまった。
今そのアメリカ工場は、絶賛低稼動中で閉鎖の検討対象。
7 :
名前をあたえないでください:2011/02/20(日) 19:33:24.92 ID:CM/CFMmO
トヨタは本家に戻して正解。
かなりイメージよくなった。
奥田がキチガイだったね。トヨタの汚点。
8 :
名前をあたえないでください:2011/02/21(月) 01:07:52.11 ID:49RUm4B9
なぜ張だけ残った?
9 :
名前をあたえないでください:2011/02/21(月) 01:48:24.41 ID:bK6HVg/q
トヨタの会長とか英語出来なくても誰でも出来る
10 :
名前をあたえないでください:2011/02/21(月) 02:46:47.19 ID:cMdaRR7B
>>7 >奥田がキチガイだったね。トヨタの汚点。
シナ人の移民労働者を賞賛したりね、以前のトヨタ社員じゃ絶対言わないよ(><;)
ここまで奥田がつけ上がったのは、奥田の人格的異常さと共に外資系投資銀行が後に後ろについていた事もあるらしい。
まあウォール街だね奥田とつるんだのは、その為にトヨタは内部留保を溜め込む財務方針を変更して
やたら借り入れを起こして設備投資する方針になってしまった。
・奥田派=バブル的拡張派=国際金融派=GM型(持株会社型)経営容認派
・豊田本家派=拡張慎重派=国内(生産)派=日本的経営維持派
という構図になってしまった。
>>8 >なぜ張だけ残った?
張氏は、反奥田派だもんね。
奥田の豊田家を蔑ろにする発言には本当に怒っていたらしい。
それと奥田-渡辺ラインのアメリカの金融バブルに乗っかる拡張路線には豊田名誉会長と一緒に警告を発していたらしい。
それだから張氏はボードに残ったんだろうな。
>>9 >トヨタの会長とか英語出来なくても誰でも出来る
奥田派の書込みだ!
お前らの時代は、リーマンがつぶれた時点で終わったんだYO!
視ね!
11 :
名前をあたえないでください:2011/02/21(月) 04:57:38.57 ID:7RkGZ7kb
【トヨタ問題】「原因はトヨタが反一族の金儲け主義の海賊連中に乗っ取られたこと」−元北米トップ[10/02/25]
http://2ikkei.net/Entry/250/ 1 :かじてつ!ρ ★:2010/02/25(木) 22:29:02 ID:???0
○「トヨタは海賊に乗っ取られた」 元北米トップが苦言
リコール問題に揺れるトヨタ自動車の経営をめぐり、北米トヨタの社長を務め、日本人以外で初の取締役にも
なったジム・プレス氏が24日、「(トヨタは)金儲け主義の海賊連中に乗っ取られた」と批判する談話を発表した。
プレス氏は1970年にトヨタ入りし、2007年にクライスラーに移籍するまで37年間在籍した。談話の中で
「問題の根本原因は、同社が数年前に、反一族の金儲け主義の海賊連中に乗っ取られたことにある。
彼らは顧客第一の姿勢を維持するのに必要な資質を持っていなかった」と指摘した。
「トヨタは私の発言を望んでいないだろうが、もはや黙っていることはできず、誰かが言わなければならない」と
同氏は述べ、24日に米議会公聴会で証言した豊田章男社長については「豊田章男氏は意欲があるだけでなく、
トヨタを救える唯一の人物だ」と賞賛。問題を切り抜けるためには社員が豊田社長の下で一丸になる必要が
あると強調した。
トヨタからクライスラーに移籍したプレス氏は昨年、同社が経営破綻を経て伊フィアットの傘下に入った後、
同社を去っている。
□ソース:CNN
http://ime.nu/www.cnn.co.jp/business/CNN201002250016.html
12 :
名前をあたえないでください:2011/02/21(月) 04:58:57.19 ID:7RkGZ7kb
トヨタ★元凶の奥田碩と渡辺捷昭★リコール問題
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1266816587/ 1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/22(月) 14:29:47
奥田氏は、社長時代にはそれまでどちらかといえば良い意味で
保守的だったトヨタの社風を変えてしまったと言われている。特に・・・・・
@従業員に過度のサービス残業を強いて労働基準監督署の査察を度々受ける事態を招いた。
A業績好調にもかかわらず外国人労働者や非正規雇用の確保で賃金の抑制を行った。
B世界第1位の自動車メーカーになることを目標に安易な拡大路線に走り品質管理を怠った。
C巨額な内部留保を使い切るだけでなく、借入金まで起こして過剰な設備投資を行った。
これらの@〜Cの事態を引き起こし
2010年のトヨタの大量リコールに繋がったとする指摘もあり、彼の経営姿勢を批判する声がきわめて多い。
また、渡辺捷昭社長は、奥田会長の命により、2000年から強力な原価低減活動を推進し、
3年間で主要部品のコストを約30%削減したと言われている(CCC21)。
開始から3年で1兆円近い削減を実現したとされる半面、下請け企業への無理な要求や
品質管理の手薄化で、04年に過去最高の約190万台を記録したリコール急増の原因
となり、さらに2010年のリコール問題の発生原因もここにあるといわれる。
2006年当時の調達・品質管理担当の豊田章男副社長にリコール権限を与えなかったとも言われ、
奥田氏と極めて近い関係にあるとも言われる。
雑誌の“諸君”2007年2月号P180〜189までの「トヨタに忍び寄る大企業病」という記事に詳しく掲載されている。
また、雑誌の「諸君」にも奥田の願望↓が書いてあるw
「経営が悪化しても章男社長の更迭は難しい。
トヨタを自工(製造会社)と自販(販売会社)に再分割して、
章男社長を持ち株会社のトップに祭り上げて現業から手を引かせるぐらいしか選択肢はないだろう」
http://www.sentaku.co.jp/openarticle/post-68.php ■トヨタは、この先遅くとも5年後に、資金繰り(キャッシュフロー)の面で
破綻する可能性が極めて高いとする公認会計士の分析結果
http://ma-bank.com/item/1001 http://ma-bank.com/item/1003 http://ma-bank.com/item/1004 http://ma-bank.com/item/1005
13 :
名前をあたえないでください:
【車/経営】トヨタ:深まる内部対立 [04/14] 2010年04月15日12:05 カテゴリビジネスnews+
http://gogonoshushu.com/archives/51596790.html 1名前:ライトスタッフ◎φ ★:2010/04/14(水) 19:47:11 ID:???
トヨタ自動車の品質危機が、長年社内にくすぶっていた派閥抗争を顕在化させ、
なおかつ悪化させている。創業一族の豊田家と非創業家メンバーのマネジャーらが、
トヨタが抱える問題をめぐって非難の応酬を続けているのだ。
舞台裏の小競り合いは、特にこの数週間で激しさを増している。創業者の孫、豊田章男
社長(53)は、創業家出身でない幹部の一人を排除しようとした。トヨタの前社長で
現在は副会長の渡辺捷昭氏だ。
今年1月の最初の大規模リコールからほどなくして、豊田氏は仲介者を通じて渡辺氏に
対し、トヨタ本体からの離職と系列会社の経営を打診した。豊田氏からこの人事を
聞いたとする、ある幹部が明らかにしたものだ。渡辺氏はこの打診を拒んだ。
かつて報じられたことのないこうした動きは、継続中の危機をきっかけに、長く抑え
込まれてきた分裂が、今や表面化しつつあることを示す劇的な一例だ。トヨタの75年の
歴史で前例のない危機からの立て直しに幹部があえぐなか、内部抗争が経営分裂を招き
つつある。