【鳥インフルエンザ】愛知・養鶏農場で感染の疑いのある1万7千羽を殺処分 名古屋コーチンに影響も

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愛知県新城市の養鶏農場で鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかり、
愛知県は14日、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査の結果、陽性と
判定したと明らかにした。タイプはH5型。同県での感染確認は1月の豊橋市に続き、
今年2例目。

県はこの農場で飼育されている特産の「名古屋コーチン」を含む約1万7500羽全ての
鶏を殺処分するとともに、半径10キロ圏内の養鶏農家16戸が飼育している
約90万羽の移動を制限する。神田真秋県知事は14日午後、緊急対策会議で
「初動の態勢をきちっとして、できるだけ速やかな終息を期してほしい」と指示した。
10キロ圏内には浜松市も含まれており、静岡県によると、農家2戸が計約2万6千羽を
飼育している

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110214/trd11021420400011-n1.htm