【地方行政】地域主権、首長ら議論 栗東でシンポ [02/11]

地域主権のあり方を考える「地域主権改革推進シンポジウム」が１１日、滋賀県栗東市の
栗東芸術文化会館さきらで行われた。自治体や経済団体の代表が参加して、財源を国から
地方へ移す利点などについて議論した。

約２００人の聴衆を前にした自治体代表者によるトークセッションでは、自治体独自の施策を
進める時の課題を巡って、首長が意見を交わした。

住民主体のまちづくりについて、野村昌弘栗東市長は「地域の特徴を生かし、住民の知恵を
募ることが大切」と強調。村西俊雄愛荘町長は、幼稚園と保育所を一体化しようとした時に
所管官庁から別の方針を示された経験を話し、国の制度の硬直化の弊害を訴えた。

一方、嘉田由紀子滋賀県知事は「必ずしも省庁だけの問題ではなく、新たな制度の導入に
反対する住民もいる」と指摘した。

また、昨年１２月に発足した関西広域連合の意義について「広域で連携すれば、防災や観光面
で効果的な戦略を立てやすい」と強調した。


▽京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110211000091

▽参考画像
県と市、町におけるそれぞれの自治のあり方を議論したトークセッション
（栗東市・栗東芸術文化会館さきら）
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2011/02/20110211193007sinpo.jpg

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先ず、憲法違反の鮮人に対する生活保護支給を中止しろ。
話はそれからだ。

中央はどうしていいか分らなくてい麻痺してる
目指すモデルも見つからない分らない、
効果が上がらないのは手法の問題か担当者の資質の問題かも分らない
まさに迷走ダッチロールの按配だ

明治維新時はめざすモデルが明確だったので中央集権化が効率的だったが、
めざすモデルなき深き混迷下の現政府は
ヤマタノオロチよろしく四方八方に地方分権化して
いろいろな手法を実際に試させるべきである
そしてどこかが成功すればそれをモデルに他が追随するそういう政治形態を
早急に採るしかなかろう

大政地方奉還だ

【社会】 ヤクザに生活保護４００万円支給、警察が詐欺で立件決めても、市は「不正じゃないから」と被害届出さず…滋賀・栗東★２
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297304606/