【国際】サウジ・アブドラ国王、一時死亡説 外相が否定 [02/11]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ギリギリモザイク(110320)φ ★
椎間板ヘルニアを患い、モロッコで療養しているサウジアラビアのアブドラ国王の死亡説が10日、
一時流れたが、モロッコ訪問中のサウジのサウド外相は、国王は「非常に良い状態だ」と述べ、
全面否定した。ロイター通信が伝えた。

この影響で、北海ブレント原油先物3月渡しが一時、約1週間ぶりの高値となる1バレル=
102・88ドルをつけた。

アブドラ国王は今年で87歳。椎間板ヘルニアの悪化で昨年11月に渡米、2度の手術を受け、
1月下旬からモロッコで療養中。2月9日にはオバマ米大統領と電話会談し、エジプト情勢に
ついて協議している。


▽産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110211/mds11021100130000-n1.htm