【社会】インフル感染渡り鳥、九州に集中か 専門家委が見解 [02/10]

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鳥インフルエンザの発生の原因や対策を検討する「家禽(かきん)疾病小委員会」委員長の喜田宏・北大教授は10日、
シベリアから来た感染した渡り鳥が九州に集まっている可能性を指摘した。同委の会合後に記者らの取材に答えた。

宮崎に発生が集中した理由については「国道沿いに発生している状況などから、人や車の移動と関係があるかもしれない」
と話した。また、4〜5月ごろには東南アジアや中国南部からも渡り鳥が来るため、今後は東日本や北日本でも警戒が必要と指摘した。


▽アサヒ・コム
http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201102100483.html