【和歌山】珍しい南方系ヒトデ 京大白浜水族館が展示

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和歌山県白浜町臨海の京都大学白浜水族館は、南方系の珍しいヒトデ「アズキイボヒトデ」
(直径約18センチ)の展示を始めた。同館では初展示となる。

このヒトデは、みなべ町堺の漁業湯川勝二さんが、白浜町富田沖の水深20メートル付近に
仕掛けていた刺し網に掛かっていた。
体は黄色だが、背面に茶褐色の半球状のいぼが多数あり、全体的には茶色に見える。

本来は奄美大島や沖縄など熱帯のサンゴ礁に生息している。
昨年10月、すさみ町のイセエビ漁で捕獲され、同町江住の町立エビとカニの水族館が国内で
初めて一般展示した。


▼AGARA紀伊民報 [2011年02月05日]
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=205090

▽写真=展示を始めたアズキイボヒトデ(和歌山県白浜町臨海で)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/2050901.jpg

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