【歴史】戊辰戦争でプロイセンに提携持ちかけ明らかに　会津・庄内両藩

戊辰戦争での薩摩・長州を中心とした新政府軍との対決を目前に、会津・庄内両藩がプロイセン（ドイツ）との
提携を模索していたことが東京大史料編纂（へんさん）所の箱石大・准教授らの研究で明らかになった。
ドイツの文書館で確認した資料は、両藩が北海道などの領地の譲渡を提案したが宰相ビスマルクは戦争への中立
などを理由に断ったことを伝えていた。

ドイツの国立軍事文書館の資料で、１０年ほど前にドイツ側の研究者が存在を紹介したが、詳細が不明だった。
箱石さんらの調査で確認されたのは１８６８年の文書３点。いずれも、ボン大のペーター・パンツァー名誉教授
に依頼し解読、日本語に翻訳した。

（１）７月３１日付で駐日代理公使のフォン・ブラントがビスマルクへあてたもの。
「会津・庄内の大名から北海道、または日本海側の領地を売却したいと内々の相談を受けた。ミカドの政府も財政
が苦しく南の諸島を売却せざるをえない模様」として判断を仰いでいる。
（２）１０月８日付で宰相からフォン・ローン海相あて。「他国の不信、ねたみをかうことになる」と却下の考え
を示し、海相の意向を尋ねている。
（３）１０月１８日付で、海相から宰相への返事。

この年は５月に江戸城が明け渡され、７月初めに上野で新政府軍と彰義隊との戦いが決着。戦争の舞台が東北へ移る
緊迫した時期の交渉。両藩は武器入手のルートや資金の確保を目指したとみられるが、ブラントは「北日本が有利に
なれば、この申し出は大変重要な意味を帯びる」とも記しており、政治的な狙いも込められていたようだ。

会津は京都を舞台に長州と激しく対立、庄内藩は江戸警備を担当して薩摩藩邸を襲撃したことがあり両藩は同盟関係
にあった。北海道の領地は北方警備強化のために１８５９年に幕府が東北の有力６藩に与えた。会津藩は根室や紋別
を庄内藩は留萌や天塩を領有していた。

箱石さんは「敗者の歴史は忘れ去られ、この交渉も日本にはまったく記録がない。会津と庄内は土地を提供すること
でプロイセンを味方につけようとしたのだろう。戦争が長引けば明治維新に違う展開があったかもしれない」。

明治維新を研究する東京大の保谷徹教授は「会津・庄内両藩がよくぞここまで国際活動を展開させたなと驚いた。歴史
にはまだまだ知らないことがたくさんあり、その答えが海外に眠っていることを示しているのだろう」と話している。

▽asahi.com(2011年2月5日21時0分)
http://www.asahi.com/culture/update/0205/TKY201102050167_01.html

まさに
必死だな（藁

みょうちくりんな租借地ができなくてよかったよかった
っつー話か

やっぱり会津は売国奴だった
よくも大戦後被害者ツラしてきやがったな！
クズ会津はしね

国土を売り渡そうとしたのか
会津はクズだな

負けそうになるとこういうことするんだよね。
お国の為、から、オレたちの為になる。
まあ、最初からそうだと言ってしまえばそれまでだが。
追い詰められるとランドセールしちゃう訳よ。
一方、ビスマルクは大局的見地から、これを拒否した。
権力者としての格の違いが如実にあらわれているね。

なんだよν即民は会津アンチなのかよ。
江戸徳川家をdisるなんて、お前らの愛国心なんてその程度のものだったんだなww

根室だの留萌だのは、プロイセンに貸したところで、第一次世界大戦で帰ってきた。
だいたいこの時に道東道北にはヤマト民族は住んでなかったから、
アイヌの人からしたらヤマト日本人に侵略されるかプロイセンの植民地になるかの二択で大差ない。

薩長と薩長に味方した藩に由来する府県に、
江戸東京と奥羽越列藩同盟の各県は賠償を要求するニダ！
山口県民と鹿児島県民はマジでクズばっか。

プロイセンはドイツ統一を目指した普仏戦争直前でてめえの国のことで
手一杯。極東なんかにかまっている暇はないし元来ががちがちの陸軍国で
海軍も無きに等しいから軍隊を派遣できないんだよ。

北海道あげますから助けてってか
今も昔も会津はこんなんばっかだな

やっぱり首などの大事な一部を差し出すのは会津の文化なんだな。

薩長がイギリスの軍事援助で武力解決にしようとしたから、国土分断の
流れになった。世界史を観れば内乱国は分裂国になりやすい。
幕府はフランスの援助を蹴って、自分で退いたからその危険は無かった。
しかし愚かな薩長政府はその後アメリカと戦争して国を潰した。だから
改革された幕府が存続していれば日本はもっと穏やかな国になっていた。

＞ペーター・パンツァー名誉教授
名前、Panzerかよ
すげえ

人の土地を譲渡しょうとしたなんて・・ひどい話だなぁ　

会津征伐再び！

>>11
鎧のペテロ？

>>10
薩長はイギリスから武器は買ったが軍事援助は受けてないぞ
軍の育成は大村ら日本人が行っている

一方、幕府はフランスから借金した上、軍事顧問としてフランス軍人を受け入れ、
軍隊の指導をしてもらっている

一部の者だとは思うけど・・ひどいことをする者がいるなぁ
今もいるんじゃないのか・・

>>15
はいはい明治政府の綺麗事乙。
×武器は買った
○武器を「売ってもらった」

攘夷を叫んでてなんで武器を売ってもらうんだ。　
素手でたたかうか書道大会かで決着させろ

そこはかるたとりで

>>15 国土分裂の危険を無視して内乱ﾆ持ち込んだのは薩長｡
自分で引く温厚な相手に恵まれたから日本が最小限の被害で済んだだけ。

>>11
本来は「鎧」の意味だからねえ。
Panzerkampfwagen (装甲戦闘車) を略して
Panzer と呼んでるだけで。

>>17
同じことじゃないかw

>>20
先にしかけたのは会津桑名ら幕府軍だぞ、慶喜は必死で止めようとしたのに。
しかも自分らが攻めていってボロ負け
その後慶喜のおかげで無血開城まで持ち込めたのに、
会津が謝罪降伏をせず、ドン五里仙台が世羅を惨殺して東北戦争を無理矢理起こしたしなあ
昭和の軍部も東北人だらけだしなんで無謀な戦争しちゃうのかなあ

>>22
どう見ても
薩長＝アフガンのタリバン
イギリス＝タリバンに武器を売ったアメリカ
です、本当にありがとうございました。

>先にしかけた
鳥羽伏見の時点で既に薩長＋土佐は内乱起こす気満々だっただろうがw
あれを会津が先に仕掛けたとか言っていいんだったら、
太平洋戦争（対アメリカ）も、日本が仕掛けたと言っていいレベル。

なんで片方だけ錦の御旗を掲げるのだ。両方掲げろ。

国を切り取って売ろうとしてたのかマジで糞だな
会津は小説なんかだとやたら美化されてるけど

徳川は源流か藤原流か　
島津は源流か　　
毛利は大江流か源流か藤原流か
いまのみんなもこれからも平らな気持ちで
無用なあらそいないよう進めないといけない

　ご先祖さまとか 両親により生かされていることを決して忘れてはならない
ひとりひとり無用なあらそいないよう進めないといけない

皇室かたがたも意見をのべるべしとふとおもう

会津の本領を売ろうってんじゃなくて、新潟や北海道の天領を売ろうってのが笑えるw
流石会津士魂（笑）、ブレがないね。

全国短歌大会とかでも行なってから
戊辰戦争をするかどうかを決めろ。

会津観光史学
会津恨文化
会津事大主義
会津商魂

会津の嘘は2ちゃんねるですらバレバレ。
会津観光史学の工作はAmazonやWikipedia
Yahoo!知恵袋でもバレバレになった。

会津観光史学は、被害者になることで利益を得る人権屋レベル。
かわいそう！で法治をねじ曲げる日本人の偽善的性格を衝いた商売。

会津士魂とは悪魔に魂を売り渡した輩の汚れた魂
そんな輩の詠んだ狂歌には武士道の片鱗さえもうかがわれない

会津観光史学は庄内を裏切り者と罵声浴びせてたよな。

会津人はチョンそっくりww

>>23を見て解るだろ。日本人がいかに俗説を鵜呑みにしてるか。
こいつが書店で作家の主観本を史料と勘違いして読んでるのは明白。

つかさ、箱石って馬鹿は誰？会津観光史学の人間か？
会津が北海道と日本海側の地域を売るのを外交とかマジキチだろ。
無理な擁護発信。これが会津観光史学なんだよな。

北方からの外敵の警備の為に幕府からもらったのに外国に売るとかwww
恭順した徳川に背いて薩長に敵対し続けた事といい、
会津は最後まで徳川に殉じたという宣伝は止めたほうが良い、事実から掛け離れすぎてる

会津は藩内で偽金作りなどもやっていたんだっけか。
おかげで貨幣価値が暴落して、ヤーヤー一揆と呼ばれる世直し一揆の要因となって、
戊辰後の移住先に猪苗代と斗南の選択肢があったのに、斗南を選ばざるを得なくなったとか。

つーか考えてみりゃ慶喜だの松平春嶽だのはツケを全て会津に回した訳だが。
実兄の尾張とか、徳川一門の連中も調停に乗り出してやればよかったのに。身内や幕臣見捨てて戦後はノウノウと華族になるとか…今も昔も日本の上層部は腐ってる

自業自得を全て薩摩・長州のせいにして、悲劇のヒーローを気取ってたのが会津。
どっかの国やどっかの団体みたいだよな。

>>39徳川も越前松平も会津にツケなんて回してません。
会津が勝手にファビョって同盟組んで白河攻めて連戦連敗して
長州に助けてもらっただけ。会津は各地で蛮行を働きました。

薩長陰謀史観大好きな連中は小説に基づいた知識じゃなくてまともな資料を持って来てください
歴史は推理小説じゃないからね

>>39
尾張の徳川慶勝は鳥羽伏見前から弟の容保定敬に引退を勧めていた
慶喜も薩摩の挑発には乗るなと幕臣・会津桑名を止めていた

その後、徳川が新政府に従ったのにそれ無視して謝罪しません武備ときません、では調停しようがない
そんな状態の会津に肩入れしようものなら徳川自体の立場がもっと悪くなるだろう

薩長も会庄も、それぞれこれからの日本をどうすればいいか考えて
いた。結局は勝者が正しく、敗者は賊軍扱い。こんな重要な資料も
「敗者」には残っていない。

この記事が実現してたなら、その後の日本が歩む道は大きく変わって
いたよな。良かったのか悪かったのか、それは後世にならないと判断
できないもの。「敗者がやった事は全て悪」的扱いは、そういう意味
では仕方ないな。

ただ、同盟組んでた会津が庄内を裏切り者扱いというのはいかがな
ものか。。悲劇のヒーローは２つ必要ないもんな。

これには流石にドン引きだわ・・・
「負けたくない」というプライド最優先の愚策だな
向こうが受けなくて本当によかった

>>44大人な意見を言ってるつもりな所がキモいよ。
オマエ、歴史知らないだろ。歴史知らない奴はそういう意見だよ。

ビスマルクが返事出した10月の時点で会津も庄内も降伏してるね。
会津はボロ負けしてやっと降伏したのに対し、
庄内は善戦し新政府軍を領内に入れなかったが会津が落ちたことで完全に孤立。
戦いが長引くと新政府側の被害が拡大するだけなので寛大な処置を取り付けて降伏。

領民に見捨てられた会津は遅かれ早かれ落ちたろうけど、
庄内が降伏しなくてプロイセンが受けてたら状況がガラッと変わったかもねー

>>44
会津にとって都合の悪い史料は会津自身の手でほとんど処分されたの間違いだろ
なぜか会津戦争降伏後は朝敵のくせに孝明天皇の信任が厚かったとか本当は監視してたくせにふざけた事ぬかしているし

それが会津観光史学だから (苦笑)
なんでも会津に都合よく解釈するからな。
下北で鳩と馬鹿にされてたのに恐れられていたとか。
第一鳩が恐れる対象かっつーの。拾い食いしてたから鳩呼ばわりされたんだろうが。

庄内藩は23戦23勝と全勝
第二大隊の鬼玄蕃が白川で戦っていたら状況は違っていたかも…

他の藩が大方片付いていたので庄内藩は降伏しなければ官軍の集中砲火
を浴びて大惨事に発展していただろう
無傷のまま降伏したのは結果的に英断だったかもしれない

会津がプロイセンと結んで日本を支配していくような事態になっていたら
幕府が締結した不平等条約はそのままで日本列島は清国のように欧米列強
の植民地化で分断されて現在のアイルランドや朝鮮半島のようになってい
たかもしれない（幕府の権威を失墜させた会津は、所詮虎の威を借りる狐ｗ）

いずれも仮定の話だが、もっと政情不安な世の中だった可能性はある

そういえば現在の与党の中にも会津みたいな鳩侍がいて北方領土のことで
出しゃばって注意されていたなｗｗｗ

アンチ会津は昔から会津を指摘してましたが
会津観光史学洗脳者がｱﾎなうえに多いので
アンチの指摘が響かなかったが、今回の売国史料で
会津売国列伝が始まりますね。

>>2
>>3
>>4
>>34
東北が蝦夷なら薩摩は熊襲だし、天皇家はそもそも朝鮮人だ。
桓武天皇の母親は百済の王族だったって今上が自分で言ってる

会津藩は朝敵で賊軍で売国奴。

松平容保が配下の京都見廻組に命じて坂本龍馬を暗殺させ、
徳川慶喜(幕府)に背き、明治天皇(新政府)に刃向かい、
ケツに火が付けば天領を売却して自らの保身を図ろうとした。

会津の忠義は口先だけと勝海舟も評している。

百済は朝鮮じゃない。幕末で言い返せなくなると、人そのものを差別しようとする。

>>48
適当なことを書き込むなよ。
孝明天皇が容保にあてた御宸翰が明治期に入って日の目みそうになって，
三浦梧楼が金渡して口止めしてるじゃないか。

で、★はコメント出したの？

民衆に毛虫のごとく嫌われていた
会津武士は流石に心底腐ってますねｗ

>>56
会津が朝敵であることに変わらんな
朝廷には軍事的機能はないのだから孝明天皇の立場上会津を拒む選択肢はないだう
そもそも朝廷の権威が見直されたのは幕府の体制に反対する攘夷派の志士たちの活動の影響もあるだろう

自己弁護に使える史料は残しといて不都合な史料は処分されたんだろうという趣旨なのだが

>>59
訂正　選択肢はないだろう

>>59
確かに朝敵だろうな。明治天皇担いだ官軍に抵抗しているのだから。
しかし孝明天皇の御代に御所を攻撃した長州勢も朝敵だったと思うんだが。
>>60
敗戦後の陸軍省も文書焼却の煙が立ち上ってたというしあながち間違いじゃないかもね。
ただ明治新政府も不都合な情報が出ないよう注意を払ってたみたいだし，会津だけに言えることじゃない。

会津ってば他国に国売る売国奴だったのか(笑)

61みたいな奴っているよな。会津の話なのに、他を持って中和させたがる知ったか君。

長州は藩を挙げた軍事で変を起こしたわけじゃないし
朝廷からの許しも得てる。で、明治政府の不都合な情報と
戦後の文書焼却ってどこ情報だよ。

オマエみたいな奴って、絶対に史料提示しないで
〜らしい、〜だと思う、〜じゃないか だよな。
結局そういう本しか読んでないんだよ。

第一、政府が隠してる情報や、文書を焼いたのを
なんで現代人のオマエ、当事者・関係者でもない
オマエが知ってるの？歴史は推理じゃないんだよ。バカタレが。

>>63
禁門の変が一部有志で行われたと思ってるの？
史料提示言うから挙げとくわ。
陸軍省で文書焼却の話は，
秦郁彦　「昭和史の謎を追う 上」　p140
黒崎貞明　「恋闕」 p349

明治政府の不都合な情報隠しの一例は<<56見てくれ。
三浦梧郎 「明治反骨中将一代記」松平家救助事件 p265

俺自身が知ってることではないけど，それなりに証言や史料は本屋で手に入るだろ。
まさか史料解釈自体を否定する訳じゃないんだろ？

>>64
訂正　「昭和史の謎を追う 下」

だから、なんでその「作者達」は燃やしただの何だのを知ってるんだよ？
で、禁門の変が一部の志士の行為じゃなく、藩の軍事って史料は？

いいかー、おっさん。史料には作者なんかいないんだよ。
作者がいる本なら、執筆に利用した文献添えろよ。

本当、作者がいる本しか出せないんだな笑

調べてから返答してくれよ。
秦郁彦は歴史家だが，黒崎は終戦時陸軍省にいた人間だよ。
三浦梧楼は松平家に口止め料渡した本人だよ。

禁門の変知りたければ，wikiでも京都守護職始末でも昔夢会筆記でも読めばいい。
家老３人が絡んでる時点で一部有志じゃないだろ…

でも会津が糞なのに変わりはないよね

だから何で知ってんだよ。密なもの、消されたものを何で知ってんだよ。

家老が絡んだら一部の志士じゃないんだ？(笑)
じゃ、長州の軍勢全て進軍したんだな？
藩主の号令は？Wikipedia読めとかウケんだけど。

オマエみたいな奴って、中帰連や慰安婦の話でも
「いた人」って事で鵜呑みなんだろうな。

そもそもここは会津売国のスレだよ、Wikipediaのおっさん(笑)

ちなみに、Wikipediaは、誰でも編集出来るので
史学的根拠、学術的根拠はありません。

あと禁門の変の首謀者は久留米藩の真木だぞ。
家老がいたから藩の軍事行為とか馬鹿かっつーの。
毛利公が号令出して全軍進軍したならまだしも
家老がいたからとか ﾌﾟｯw

あと提示してるタイトルがいかにも作家さんの本だよね(笑)

Wikipediaのおっさんは、まず、政治学者・田中悟先生の
「会津という神話」から読もうな。おっさんが挙げた安い本と違って
マジの学術書だから値段は張るぞ。安い本とWikipediaで人を説こうなんて
初期の会津観光史学洗脳者じゃないか(笑)

そもそも、おっさんは、史料、学術書、自称研究本、小説の違い解ってるの？

あとな、おっさん。史料は本屋じゃ手に入りません。専門店か図書館じゃないと無理。
言っておくが時代屋は違うからな。あれは歴史モノ専門店だからな。
ほら、おっさんWikipediaや安い本を史料だと思い混んでるからさ、一応な(笑)
近くに専門店がないなら通販しか手に入らないよ。
断っておくけど、本当の史料や学術書は高いからな。
そんだけ裏付け作業に時間割かれるんだからな。
年間９冊の研究本なんかないんだよ(笑)

え〜、一応ですね、おっさんが挙げた本を調べました。
一番驚いたのはですね、おっさんが何故この本を挙げた意味が解らない所です。
おっさんは、禁門の変の話から、これらの本を挙げてますが
これらの本、禁門の変に関係してません。

昭和の〜ですが、本そのものが安価で、1円から800円で買えます。
大学の先生が書いた本で、史料ではありません。
昭和の事件を秦個人の分析で書いた主観本です。
ミステリー小説風でオモシロイ本みたいです。

黒崎の恋闕ですが、古い本で安くて200円、高くても1000円程度の本です。
黒崎は226事件に参加してた将校で、それ以前は危険人物扱いで
東京から満州へ厄介払いされたり、刑務所に入れられたりしてました。
保釈されても、軍に尽くす文書にサインしなかった為に
軍での扱いが悪くなったようです。恋闕とは右翼用語で、意味は天皇を愛する。
簡単に言うと、この本は、クーデター将校の感情的な本です。
本当にマズイ本なら出版できないし、史料価値があるなら、こんな安価で売買されません。

三浦の明治〜は、長州藩士の感情に任せて書いた私情を挟んだ日記と思ってくれればいいです。
で、おっさんの言う松平家救済事件ですが、これは長州藩士三浦が
会津を助けようと、皇室から金を引き出そうとした事件です。
また、会津が長州に救われていた例が出てきましたな。
この本が一番高く、3200円くらいです。

説明で解る通り、史料でも何でもありませんし、何故、禁門の変の話で
この本を持ち出したのかも不明です。

会津の売国が世に知れてしまい、なんとか長州を引き合いに出す事で
バランスを得ようとしたのかも知れませんね。
でもこれらの本は、長州＝悪ではありません。
三浦の明治〜などは会津を救おうとした長州人の記述もありますしね。

このおっさん、本当、意味不明です。
禁門の変での長州逆賊を唱え、出してきた本は関係ない本。
挙げ句、禁門はWikipediaを参照させようとする…。わかんねえ(笑)

フルボッコしすぎだろ。いいぞもっとやれ！

会津の糞史観って、存在すら疑わしい
一個人の日記からってのがやけに多いよね！！！

>>73
そこで挙げた本は>>63の

で、明治政府の不都合な情報と
戦後の文書焼却ってどこ情報だよ。


ってとこに対応させて挙げたんだがな。黒崎はクーデター将校だが，
終戦時の陸軍省内の状況が載ってるから挙げたんだよ。マズい事が書かれてる訳じゃない。史実だよ

三浦は長州人だが藩閥政治には反対の立場をとった人物だ。三浦自身は松平家をい救うためにやったんだろうが，
金を直接出したのは三浦じゃないぞ。
個人サイトだがうまく要約されてるのでリンク貼っとくよ。
http://homepage3.nifty.com/naitouhougyoku/sub59.htm

「会津という神話」は読んだことあるよ。佐川官兵衛の顕彰を中心に会津観光史学を批判する本だろ。
俺は観光史学を持ち上げてるんじゃなく>>48のような適当なこという奴がいたから正しただけだよ。
何でも観光史学というレッテルを貼るのは良くない。だいたい安い本だと史料にならないとか本気で言ってんの？
大学で論文書くにも引用可能な本だよ。おまえは理系なの？

>>68
会津は新政府との戦争より領民による一揆の方が被害大きくて藩士逃げ出さなきゃいけなかった藩ですから
それを長州のせいにしてる痛いとこ

長州は一回朝敵認定されただろ、その後に復権のために薩長同盟組んだんだしさ。
だからといって戊辰戦争で新政府に敵対した会津が朝敵になった、ということも動かない事実
容保が孝明天皇にいくら信頼されてたといえども、朝敵ではなかったという証拠にはならない

三浦は調子もので正義感の塊みたいのだから会津にもいたく同情したんだろうな、
隣の国の改革派が暴君売国奴閔妃を殺害する際、手助けもしてるくらいだ

>>75
おまえこそ適当なこというなよｗ
だいたい孝明天皇の信任が厚かったなんて女々しく自分（会津）達からよく言えるな
仮にそうであったとしても普通は社交辞令的にかなり持ち上げて書くんじゃねーの
歴史的事実と違って孝明天皇の本心までは確認のしようがないんだからいずれの見解でも断言できるまでには至らんだろうが

論点は会津にとって都合が悪い史料がなぜ今まで見つからなかったのかだろう
見回組が坂本龍馬暗殺に関与していたことや今回のことにしても会津の隠蔽工作を疑わざるをえない
例えば見回組の件については実行犯が口を割ったりしないようかなり家系まで遡って人選をして用意周到に計画を練っていたことが伺われるしな

とりあえずヒロヒトの遺骨を中国様にお渡しして蹂躙してもらえ

>>78
孝明天皇と容保の関係については家近良樹さんが本書いてる。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4166602217.html

「高い本」で読みたいなら「幕末政治と倒幕運動」があるよ。
なぜそこまで否定的に解釈したいのか解らんが，否定できる史料がないなら
安易に持論を述べるべきじゃないよ。
会津の隠蔽工作について書かれたものがあるなら出典を明記してくれ。
俺も読んで見たいし。

>>80
会津が関与したものでは
霊山歴史館に所蔵されている見廻組隊士・桂早之助による『由緒書並親類書』
その他寄贈された遺留品

>>81
サンクス。調べてみるわ

おっさんまだやってんだ(笑)
中年のシツコイの、娘さんに好かれないよーっ(笑)

おっさんてさ、歴史好きじゃなくて、歴史をツールに特定地域を叩きたいだけだろ。
しかし「作者」がいる本が好きなんだね(笑)
おっさん、高い本が読みたいんじゃなくて
史料や学術書は必然的に高くなってしまうんだよ。

それにここは会津売国のスレだよ。
もしかして話を反らす為にに工作してるのかな？

おっさん、スレチなんだよ。気付けよ、いい加減。
あんだけ相手してもらってまだやんのか？
それとも相手して欲しいかまってちゃんか？
いい加減にしろよ、おっさん。

会津の隠蔽って会津観光史学の事だろ。
会津の加害や残念な部分を棚明けして
会津だけが被害者で、会津だけが正義で
会津だけが武士道だと発信してるんだから。

今回、会津の売国がバレて良かったんだよ。
会津は一回潰れて怨念地場産業を無くさなきゃダメだ。

>>80
真偽はともかくとして学者が直接歴史上の人物に会っているわけでもないだろう
歴史上の人物の断片を捕らえて人物像を100％こうだと決め付けるのはナンセンスだ
また現段階で否定する材料がないからと言って言った者勝ちになるわけでもない

実際問題として孝明天皇は、開国には否定的な人物であったが、もし今回ドイツ
で発見された史料がなければまさかその信任の厚かった会津藩主が外国と手を結
んで内戦を戦おうしていたとは想像さえも出来なかったっただろう
ましてや幕府が江戸城を明け渡したのは江戸を戦火から守るのみならず欧米列強
に付け入られることを恐れ恭順を示したことを考えればこの藩主の人物像は
その時々で一転二転して捕らえようのない人物だ
その藩主は処世術に長けた人物なのか聖人君子なのか分からないが新たな一面
（裏の顔？）が分かって少しは世間の見方が変わるんじゃないの

>>85
訂正→二転三転

会った事もない、見た事もないのに、会ったかのように
その場にいて見たかのように、想像でアレコレ言う奴いるよね。

作家の作品を史料としたり、単なる日記や、一方的な感情を史料にしたりさ。
裏付け出来ない感情的な日記は、その個人を表してるだけ。
個人史じゃん。

会津はドイツに売国した。

会津観光史学は独自研究なんだってW W W W W W

会津観光史学、Wikipediaの会津観光史学を削除出来ず。

鶴岡市が鹿児島市と姉妹都市なのは、理解しがたい

会津からしてみたらそうかもな
別に山形と鹿児島は１４２年前の出来事に拘泥していないからいいんじゃないか

>>92
訂正→１４３年前の出来事

>>91おまえの恨み節な思考が理解不能なんだよ。

寛大なる処分に感謝ですが、御用盗を取り締まるのは、当たり前です。

会津も142年前のことをいうのも、良くないですね。

143年の事に尾ひれはひれ付けて言うのは良くないですね
だろ、マジキチ91くん(笑)

そんな私は会津攻めに参加した広島の末裔です

自称ｷﾀｰ

会津もじゃなくて、会津がだろ

庄内は西郷隆盛を慕っているのは、異常極まりない。
会津はもっとおかしい

確かに会津はプロイセンを慕って外患誘致したのだから最もいかれているな

会津観光史学であれだけよそを叩き被害者アピールして実は売国とか…

朝敵ならば皇族に、輿入れできません。

いつの時代の朝敵だよ

会津が正義の被害者だって思ってる無知はまだまだ多いんだろうな。

「他国の不信、ねたみを買うことになる」っていう認識が面白い。
列強の鍔迫り合いの最前線だったんだな。

寛大なる処分に感謝ですが、御用盗を取り締まるのは、当然ですよ。

ぜんぜん知らなかった。スケールでかいな。

会津売国列伝

元々幕府がフランスに持ちかけた話をパクっただけでは

幕府が諸外国と結んだ不平等条約や治外法権で国内情勢は先行き不透明になって
さらに会津の外患誘致の実行の着手が国家の存亡の危機を招いたのに‘だけ'とはな

会津には本当に騙された

会津なんてしょせん雑魚だしな

会津が雑魚だろうが何だろうがいいんだけど
観光史学でよその地域を中傷したり、酷い美化や
都合良い解釈で悲劇のヒーロー気取って、頻繁に活動してる樣がキショい。