【選挙】県議選 昭和町が単独区に 改革検討協で意見集約 /山梨

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国勢調査の結果を受けた県議選の選挙区割り見直しで、県議会各会派の代表でつくる議会改革検討協議会
(会長・武川勉議長)は3日、人口が増えた昭和町を単独選挙区とする方向で意見集約した。8日に正式
決定し、2月下旬に開会する定例県議会で関連条例を改正する方針。
4月1日告示の次回県議選から適用される。

見直し後は、現行の「中央市・中巨摩郡選挙区」(定数2)が分割され、中央市と昭和町がそれぞれ定数
1の単独選挙区となる。
10年国勢調査(速報値)で同町の人口が前回比5・3%増の1万7646人となり、県議1人当たりの
人口が最も多い韮崎市選挙区(定数1)との「1票の格差」が2倍未満になったため。
「中央市・中巨摩郡選挙区」には現在、自民党系現職1人と民主党系新人2人が立候補を予定。3人とも
中央市を拠点としており、分割されれば定数1を巡り激しい選挙戦が予想される。一方、分割後の昭和町
選挙区には、前回県議選で陣営幹部が公職選挙法違反に問われ、連座制適用で失職した鷹野一雄前県議が
立候補する可能性が高い。

連座制が適用されると同一選挙区から5年間立候補ができないが、選挙区が変わるため可能になる。

▽毎日新聞(2011年2月4日)
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20110204ddlk19010063000c.html
2名前をあたえないでください:2011/02/05(土) 19:45:39 ID:A0xztV8v
てすと
3名前をあたえないでください
>>2
てすと