さぬき市の自殺偽装殺人事件で、高松地検は2日、殺人罪などで起訴された
城可奈子被告(28)が、会社員の夫寿人さん(当時39歳)の死亡保険金を
受け取った詐欺容疑について、不起訴(起訴猶予)処分にした。
容疑は、城被告は交際相手と共謀し昨年10月31日未明に夫を殺害したにも
かかわらず、翌月に死亡保険金を請求し、生命保険会社に同12月7日、
保険金約600万円を自分の名義の口座に振り込ませたとしていた。
地検は、全額が返還されていることや、保険金目的で夫を殺したのではなかった
ことなどから不起訴処分としたという。【中村好見】
【2011年2月3日】
ソース:毎日新聞地方版
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20110203ddlk37040392000c.html 依頼スレ
>>435さんからの依頼です