【気象】今季のラニーニャ「過去100年で最強」

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世界気象機関(WMO)は、各国に異常気象をもたらしている今季のラニーニャ現象が
観測史上で最大規模とみられると発表した。5月初めまで続く可能性があるという。

ラニーニャは太平洋赤道域の海水温が下がる現象。温かい海水が太平洋の西側に寄せられ、
インドネシア近海で上昇気流の勢いが増す。その影響でオーストラリアや東南アジアが豪雨に
見舞われた。

日本では昨夏の記録的な猛暑や厳冬の一因となっている。今季は海水温の低い海域が
広範囲にわたり、太平洋の東と西で上空の気圧差が例年より大きいことなどから、
WMOは「過去100年で最強のラニーニャの一つ」としている。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110129-OYT1T00096.htm
2名前をあたえないでください:2011/01/31(月) 21:02:21 ID:xZX58NiI
毎年最強が来るな
3名前をあたえないでください:2011/01/31(月) 21:03:30 ID:OyCcJN3n
今夏また猛暑が日本列島を襲うのか?
そして冬に大雪か?
4名前をあたえないでください:2011/01/31(月) 21:04:16 ID:CqPr5doD
毎年10年に1人の逸材高校球児みたいなものだな
5名前をあたえないでください
去年の夏の暑さは強いラニーニャ現象のせいで、
今むっちゃ寒いのは太陽黒点活動が極小期に入っているため
(2011年1月の寒さは20年ぶりくらいの低気温、気象庁サイトで調べるべし)
二酸化炭素は温暖化には殆ど関係していない
そもそもエネルギー保存の媒体である二酸化炭素ばかり気にして「排熱」そのものを
ちっとも話題にしていない時点で笑止と言わざるをえない