【話題】恵方巻き“特需”　業者、準備に大忙し　恵方巻きの仕掛け人は食い倒れの街・大阪ののり業者？

「豆まき」のほかにもう一つ―。
節分（２月３日）の縁起物として「恵方（えほう）巻き」が県内でも定着しつつある。
その年の恵方（縁起が良いとされる方向）に向かって太巻きにかぶりつくというもの。
のりを扱う業者は１月の売り上げを他の月の４〜５倍に伸ばし、デパートや総菜店では
年明けから予約受け付けをＰＲするなど、販売準備に余念がない。

「桃太郎海苔（のり）」（大分市角子原）の房崎秀行工場長によると、恵方巻きの
仕掛け人は食い倒れの街・大阪ののり業者。
コンビニエンスストアの販売戦略もあって少しずつ“知名度”を高め、「県内でも５年
ほど前から広がった」という。
すし材料の卸業「高橋海苔店」（同市汐見）もこの時季、のりは通常の４〜５倍の
需要があるといい、「年に一度のプチバブルですわ」と高橋省三社長。
昨年は太巻きの販売で１時間待ちの列ができたというトキハ本店（同市府内町）は今年、
地下１階の食品売り場に予約者向けの引き渡し場を設ける。
「スムーズな販売ができるよう工夫した」と渡辺洋己・食品部酒・総菜・催事チーフ。
県内のマルショク２５店舗に総菜を納入する「大分惣菜（そうざい）」（同市原新町）は
例年、約２万本を売り上げている。
今年は１月初旬から予約を受け付け、現在、注文は約２千本。
「あとは当日売り切る。イベント性を帯びて年々盛り上がっており、わが社では
“巻きずしのバレンタイン化”と呼んでいる。一本一本手巻きするので、当日は猫の手も
借りたいくらい忙しくなるはず」と話す。

ちなみに、今年の恵方は「南南東」。
縁を切らないよう包丁では切らず、福を逃がさないよう無言で食べなければいけないとか。


▼大分合同新聞　[2011年01月31日 14:37]
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_129645228995.html

▽年々盛り上がりを見せる「恵方巻き」。トキハ本店食品売り場でもポスターを張って
予約を呼び掛けている＝２８日、大分市のトキハ本店
http://www.oita-press.co.jp/mobile/data/local_news/2011/01/2011_129645228571.jpg

恵方というのは“ええ方（良い方角）”って意味。これ豆まきな。

近所のジャスコにも太巻コーナーができてて山のように積んである。
それをみんなしてパックに詰めてる。

バカじゃねえのか。

私が子供のころは、大阪市東住吉区でもこのような習慣はありませんでした。
３０年ごろ前に、オカンが巻き寿司一本、黙って、こっちの方向に向いて食べたら、
１年、ええことあるねんてとスーパーに書いてあった。と言って食べ始めたのが、
恵方まきわ食べるきっかけ。
それからは、毎年、ここ３０年ほど毎年欠かさず、恵方巻きを食べています。

本来は節分前後の正月に餅つきしてだね、豆まいて
それぞれの地域で行事すればいい。
西洋カレンダーの影響ですべてめちゃめちゃ。

こんなのどこから湧いてきたんだよＷ
ほんの数年前なんか陰も形もなかったぞ
いい加減学習しろよＷ！！

埼玉人だが未だ食った事ないね
コンビニで見かけた事はあるが

ハロウィーンみたいなもんだな

さすが大阪。えげつない。

ロールちゃんじゃダメなのか？

東京じゃノリが悪いけどね。
あんな下品な食べ方、出来ないし(笑)

>>6
女の子に伝統行事だって黒くて太いものを咥えさせられるって
学習したから広まったんだろがｗ

いつから
こんなことになっちまったのか？

新しいノルマが増えただけで売れてないだろｗ

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/conv/1138773603/l50

てす