【医療】タミフル耐性ウイルス、リレンザより出現率高め

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1ネ申耳又(110320)φ ★
インフルエンザ治療薬「タミフル」は、服用した小児患者の8%で、この薬が効かなくなる
耐性ウイルスが見つかり、同じインフルエンザ治療薬「リレンザ」よりも耐性があらわれ
やすいことが、東京大などの研究でわかった。

米国の感染症専門誌に発表した。

タミフルの耐性ウイルスは多く見つかっているが、リレンザでは報告は少ない。
タミフルの使用量が多い分、耐性が出現しやすいともみられていたが、薬の性質の違いで、
あらわれやすさに差がついている可能性がある。

東大の河岡義裕教授らは、2005〜09年、季節性インフルエンザでタミフルの治療を
受けた4〜15歳の72人と、リレンザの治療を受けた同年代の72人を調べた。
タミフルのグループは6人(8・3%)で耐性ウイルスが見つかったが、リレンザのグループ
からは見つからなかった。


▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年1月29日12時22分]
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110129-OYT1T00353.htm
2名前をあたえないでください:2011/01/29(土) 19:04:00 ID:AUaDXMGf
リレンザ備蓄万全
3名前をあたえないでください
つうか金もらってそういう恣意的な実験してるだけだろ。
どっちにしろノイラミニダーゼ阻害薬は罹患発症して48時間
以内に使用しないと効果無いんだから。
もし本当にトリインフルとか致死率が高いインフルが出現
したときにはどっちもだめだわな。