【資源】玉川温泉にレアメタル 共同研究で検出 秋田大など

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1おばさんと呼ばれた日(100119)φ ★
秋田県仙北市の玉川温泉の源泉・大噴(おおぶけ)から湧き出る温泉水に、
液晶ディスプレーに使われるインジウムなどのレアメタルが含まれることが28日、
秋田大を中心としたチームの共同研究で明らかになった。
経済産業省によると、温泉水から見つかるのはあまり例がないという。
含有量は微量で資源としての活用は未知数だが、人工的なレアメタルの鉱床の
形成や水から抽出する技術研究の向上につながる可能性がある。

研究は秋田大、東北大、慶大などでつくるチームが2006年に本格的に着手した。
同年秋に人工衛星から大噴や下流の河川を撮影したところ、流量が少ない河川や
ダムの石や土砂が赤に変色していることが判明。原因を探るため年3、4回に
わたって大噴や玉川、田沢湖などの水質を調べた。
その結果、10キロ以上の深さから出てくる大噴の温泉水は、地表に近い地下水と
地下からのガスが混ざった周辺の温泉水に比べて、青色発光ダイオードに活用する
ガリウム、ヘッドホンに用いられるサマリウムといったレアメタルの成分が数倍から
数十倍も含まれることが分かった。
特にインジウムは周辺では検出できる数値に達しなかったが、大噴の温泉水では
6.5ppb(ppbは10億分の1)を検出した。

変色していた河川やダムにはレアメタルの成分が沈殿していた。強酸性の温泉水を
中性化する施設を通ったり、ほかの河川と合流したりすることで中性へ近づき、
水に溶けていた成分が出てきて、土砂などに沈殿したとみられるという。
大噴はpH1.2という強酸性の温泉水。地中深くのマグマ付近が起源といい、
その付近にあるレアメタルの成分が噴き出した可能性もある。

ソース
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110129t45011.htm

続きは>>2
2おばさんと呼ばれた日(100119)φ ★:2011/01/29(土) 13:28:57 ID:???
研究チームの中心メンバー、秋田大環境資源学研究センター長の石山大三教授
(鉱床学)は、ダムなどで人工的に鉱床を作る可能性を指摘。
「量や質という課題はあるが、地下に眠る資源を見直すきっかけになる。レアメタルの
回収可能性を探りたい。国内のほかの地域でも同じ現象が起きていないか、
研究の余地がある」と強調する。

[玉川温泉] 秋田県東部、仙北市北部の山間部に位置する。市によると、
温泉がある玉川地区には年間約30万人の湯治客や観光客が訪れる。
源泉の大噴は2000年にわたって活動しているとされ、pH1.2、98度の
温泉水が毎分9000リットル噴出、全国有数の湧出量を誇る。
ラジウムなどを含む国の特別天然記念物「北投石(ほくとうせき)」も産出される。

[レアメタル(希少金属)] 埋蔵量が少ないなど産出が難しい金属。約30種類あり、
液晶ディスプレーやパソコン、携帯電話、蓄電池など先端技術の材料として使われている。
ハイブリッド車のモーターに活用されるネオジム、ヘッドホンといった製品に役立つ
サマリウムなどのレアアース(希土類)も含まれる。
3名前をあたえないでください:2011/01/29(土) 13:50:01 ID:8kq8Ld0V
0・0065mg/L
4名前をあたえないでください:2011/01/29(土) 13:53:59 ID:/cFCGGzP
周辺の土地を中国人や華僑たちに買い占められないように条例でもいいから今のうちに網掛けとけ。
5名前をあたえないでください:2011/01/29(土) 14:01:42 ID:v0kZkY8Z
直接マグマを汲み出したらどうですか?
6名前をあたえないでください:2011/01/29(土) 14:57:09 ID:DH6+AAda
俺の金タマもミデアムレア
7名前をあたえないでください
生ける死者の行き着く地獄、それが玉川温泉。もう明らかに末期の癌患者とおぼしき目のくぼんだやせこけた爺さんや
30半ばと見受ける方胸のふくらみのみ見受けられる女性など。