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高知県は26日、同県仁淀川(によどがわ)町で衰弱して見つかったオシドリについて、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに
感染している疑いがあると発表した。
今後、詳細に検査する。半径10キロ圏内の養鶏場5か所などで計約520羽を飼育している。
一方、兵庫県は25日、同県伊丹市の瑞ヶ池(ずがいけ)で回収した野鳥のカイツブリの死骸から、遺伝子検査の結果、
鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。半径10キロ圏内に養鶏場はない。
(2011年1月27日00時59分 読売新聞)
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110126-OYT1T00960.htm