【佐賀】インフル猛威「警報レベル」 患者数1・7倍に

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1締まらない二の腕(110320)φ ★
佐賀県内のインフルエンザの患者数が1週間で1・7倍となり、国立感染症研究所が定める「警報レベル」に達した。
患者数は唐津エリアで特に多いが県内5エリアすべてが警報レベルに入った。患者は10代以下が7割を占め幼稚園
3園が閉鎖22学年が学年閉鎖している。患者数は新型インフルエンザ(H1N1)が流行した昨シーズンを上回る
ペースで増えており、昨季のピーク時を超える勢いだ。

県が39医療機関で調べている発生動向調査によると1月17〜23日の1週間の1医療機関当たりの患者数は前週
から20・57人増の48・44人。「警報レベル」の30人を一気に超えた。
地域別では、唐津エリアの77・57人が最も多く、鳥栖は49・80人、杵藤は47・56人、佐賀中部は37・31人
伊万里は36・80人となっている。昨季のピークは50・87人(2009年11月下旬)だった。

糖尿病などの基礎疾患があり、A香港型(H3)に感染していた80代の女性が亡くなった。死者は今季は初めてで
昨季は死者の報告はなかった。
ウイルスのタイプはA香港型から新型インフルエンザに移っている。サンプル検査などでは4分の3が新型で今後は
例年3月から春先に流行するB型も加わると予想される。

患者は乳幼児から10代が7割以上を占める。武雄市の明信幼稚園、嬉野市の嬉野幼稚園、佐賀市の錦華幼稚園の3園
が全園閉鎖に入ったほか、学年閉鎖は22学年(幼稚園4、小学校15、中学校2、高校1)、学級閉鎖は21学級
(幼稚園1、小学校14、中学校2、高校4)に上る。

患者数の急増を受けて、県健康福祉課は「重症化の初期症状がみられる場合を除いては平日にかかりつけ医で受診して
もらいたい」と呼びかけている。

▽佐賀新聞(2011年01月26日)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1812011.article.html
2名前をあたえないでください:2011/01/26(水) 21:32:25 ID:NnQrslTz
鶏「俺たちだけ殺処分とか不公平だ」
3名前をあたえないでください
昔やたら佐賀佐賀って書くのが流行したことがあったよね