【裁判】判決データベースに85件欠落 裁判員裁判の検索システム
裁判員が刑の重さを決める際の参考として最高裁が導入した判決データベース「量刑検索システム」から、
二審が一審の事実認定や量刑判断の誤りを指摘して刑を見直した事件85件が欠落していることが
25日、分かった。
最高裁刑事局によると、二審が事実認定などの誤りを指摘した場合は一審のデータが反映されないシステムに
なっており「見直された量刑を反映させるかどうかは今後検討したい」としている。
検察側がデータ欠落に気付き、最高検は12月、全国の地検に通知を出し、正確に立証するよう注意を促した。
システムは、裁判員制度の施行に先立って最高裁が2008年4月以降の裁判員対象事件のデータを入力。
昨年末までに6千件近くが登録されている。審理対象の類似事件を抽出でき、評議では量刑のグラフや
事件の資料が配布される。
【共同通信】 2011/01/25 20:01
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012501000850.html
2 :
名前をあたえないでください:2011/01/26(水) 06:12:38 ID:PJfYQr7m
今までの刑期を含めた判断に一般社会との意識の乖離があるから
裁判員裁判始めたのに
こんなデータベース作ってそれに乗っかる意味無いだろ
必要無いからさっさと仕分けしろよ
3 :
名前をあたえないでください:
骨折を隠した医師・小井土雄一
骨折を隠した医師・高里良男
骨折を隠した医師・長谷川栄寿
骨折を隠した医師・今井一徳
骨折を隠した看護師・大和田文代・高瀬律子・安井俊子
医療ミスを隠した病院
全盲患者を放置→頭部外傷・骨折
災害医療センターの医療ミス
災害医療センター(東京都立川市)救命救急センター看護師・安井俊子が,
全盲患者の食事介助中に,電話がかかってきたという理由で,
本来,元に戻すべきベッド柵を下げたまま,患者を放置して持ち場を離れました。
頭部もギャッジアップしたままでした。
この結果,患者は転落し,頭部外傷・骨折を負いました。
災害医療センターの看護師・安井俊子は,家族が面会で入室した時にも,
ベッド転落の事実を知らせませんでした。
災害医療センターの救命救急センター責任者・小井土雄一は,
災害医療センター救命救急センターの過失による頭部外傷・骨折について,
家族に対し「説明はしない。俺は病院職員を守るために来たんだ。」として,
説明・謝罪を行いませんでした。
災害医療センター医療安全管理室(高里良男・大和田文代)は,
国立病院機構への報告義務を怠り,骨折の事実を隠蔽しました。
(立川簡易裁判所平成21年(サ)第99号)
これは,裁判所の証拠保全によって,わかった事実です。