【食文化】 調味料からキムチ作り 桂川町で教室 30人が参加

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1うっしぃφ ★

★調味料からキムチ作り 桂川町で教室

 アイガモ農法で知られる桂川町寿命の古野隆雄さん(60)が育てた野菜を使った
キムチ教室が23日、同町土居の住民センターであり、約30人が参加した。

 教室は「野菜のさまざまな調理方法を知ってほしい」と古野さんが年1回開いており、
今年で7回目。在日コリアン2世の李正任(リジョンイム)さん(58)=飯塚市幸袋=が、
韓国料理に欠かせない「ヤンニョン」と呼ばれる本場の調味料作りから指導した。
大量のトウガラシやニンニク、ショウガなどを混ぜてヤンニョンを作り、角切りにしたダイコンを漬け込んだ。

 李さんは「朝鮮半島ではキムチは各家庭の創作料理。
好みに合わせてどんどん材料を調整してほしい」とアドバイス。
テレビドラマがきっかけで、韓国の伝統料理に興味を持ったという同町の村上清さん(64)は
「大量のトウガラシやニンニクにびっくり。これを機に、いろんな文化を学びたい」と話していた。

=2011/01/24付 西日本新聞朝刊= http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/222720
2名前をあたえないでください
韓国の伝統料理とやらが捏造だってことくらい気付けよいくら情弱地方高齢者でも