【韓国】現代車セクハラ事件、労働部に陳情して加害者を告訴

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1締まらない二の腕(110320)φ ★
人権委決定文公開...「セクハラ被害者を復職させろ」
現代車牙山工場 社内下請業者のクミャン物流セクハラ事件を認める内容の国家人権委員会の決定文が
1月18日に公開されたことにより、『現代自動車牙山工場セクハラ事件問題解決のための忠南地域連席
会議(以下連席会議)』は、1月20日午前、雇用労働部天安支庁で記者会見を行って労働部に陳情を出し
告訴状を提出した。

彼らは労働部に対しクミャン物流のイム社長と現代車が『男女雇用平等と仕事と家庭の両立支援に関する法律』
に違反したとし、過怠金処分を要求する陳情を出した。
また『職場内セクハラの被害者である告訴人を懲戒、解雇し、男女雇用平等と仕事と家庭の両立支援に関する
法律第14条第2項に違反』としてイム社長を告訴した。

セクハラ被害者でクミャン物流に所属していた女性非正規職労働者は、2人の管理者から何度かセクハラされた
事実を昨年末暴露した。
被害者はセクハラの内容を含む加害者からの携帯メールと通話内容を同僚に見せ、それまでの苦痛を訴えたこと
を理由に、逆に2009年12月『減給3月、始末書提出』の懲戒を受けた。

その後、被害者は所属の労組(金属労組現代自動車牙山工場社内下請支会)にセクハラの事実を知らせ労組が昨年
9月3日に国家人権委員会に陳情を提起した。すると会社は『会社内の善良な風俗を紊乱』し『その他、社会通念
上、勤労関係を維持することが難しいという理由』でセクハラ被害者を昨年9月28日付で懲戒解雇、同年10月5日
11月4日付で廃業した。

懲戒解雇された後被害者は1人デモと座り込みを続けた。
しかし現代車牙山工場の管理者と用役業者の警備員が被害者を道路に押し出すなどの『暴行』をしたため労働界
市民社会団体から現代車がセクハラ事件の『実使用主』としての責任を取らないと批判されてきた。

セクハラ被害者は、昨年10月5日から現代車牙山工場の前で1人デモと座り込みを続けている。
現在のところまだ復職していない。
(記事はこれ以降も続きますが続きはソース記事にて確認下さい)

▽レイバーネット(2011.01.21 11:55)
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2011/1295705432756Staff




2名前をあたえないでください:2011/01/23(日) 12:34:53 ID:/7LuxdjQ
スレタイしか見てないけど
ぶっちゃけ、どうでもいい〜!
3名前をあたえないでください:2011/01/23(日) 12:37:47 ID:8aO+XCcF
韓国なら仕方ないんじゃないかな
国全体が毎日そんな感じでしょ
4名前をあたえないでください:2011/01/23(日) 12:38:59 ID:2NtMd5d4
国技に対して告訴するとは非国民だな
5名前をあたえないでください
チョンさんの日常茶飯事の普通の話だろ