【国際】米中首脳会談、「国民冷遇」胡錦濤主席に自由の“洗礼”
【ワシントン=佐々木類】19日に行われた米中首脳会談は、オバマ米大統領が人権問題を
主要議題に取り上げ、中国の民主活動家、劉暁波氏の釈放やチベット仏教の最高指導者、
ダライ・ラマ14世との対話を要請した。人権問題に関する踏み込んだ姿勢は、対中強硬派が
主要ポストを占める米議会を意識したためとも指摘されている。
会談後、ホワイトハウスのイーストルーム(東の間)で開かれた共同記者会見は、一般的な
同時通訳ではなく、米国人通訳が英語を中国語に、中国人通訳が中国語を英語に訳す逐語
通訳方式が採用された。
「共同会見を嫌がっていた」(米メディア)という中国側の希望で、会見慣れしていない胡氏が
回答する時間を稼ぐ狙いもあったとみられる。
「大統領! 国民を冷遇していることで知られる国とどうしたら協力していけるのか米国民に
説明してほしい」
会見の冒頭、AP通信の記者がこう質問すると、会場の一部に陣取った中国人記者団が凍り
付き、胡氏の顔も引きつった。報道の自由を掲げる民主国家の“洗礼”だ。
オバマ氏は、「米国はすべての人々にとって人権が普遍的な権利であることを再確認した」と
強調。国賓である胡氏を横目に見ながら、中国が最も嫌がる人権問題でここまで踏み込んだ
のは異例だ。
一方の胡氏は、冒頭の人権問題に関する質問に答えなかったことを別の米国人記者から指摘
された際、「通訳の技術的な関係で質問が聞こえなかった」と釈明した。
アジア関係のシンクタンク「プロジェクト2049」のケリー・カリー上級研究員は「胡氏は2年後に
国家主席を退くレームダック(死に体)状態で、オバマ氏は再選を目指す立場。会談ではその差
が如実に出た」などと語った。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110120/amr11012022300073
ビビリまくりの中国wwwwwwwwwwwwwwwwwww
3 :
名前をあたえないでください:2011/01/21(金) 00:08:26 ID:YAjKMlX2
・資本主義なのか共産主義なのかハッキリしなさい
・人の命を重く見るのか軽く見るのかハッキリしなさい
4 :
名前をあたえないでください:2011/01/21(金) 00:09:15 ID:sqnffK+5
日本でも、是非とも、
こういう会見をやって欲しい。
5 :
名前をあたえないでください:2011/01/21(金) 00:11:13 ID:RzjSafbs
なんだかんだ言ってる奴もいるが、
アメリカと中国のどちら側に付く?
と聞かれたらいわれるまでもないな。
6 :
名前をあたえないでください:2011/01/21(金) 00:17:13 ID:ezVur+dB
AP通信やるなw
7 :
名前をあたえないでください:2011/01/21(金) 00:24:15 ID:pgRCYQzp
APF通信社も続いてほしいな
ケリーカリー
内部崩壊誘うほうがいいという結論に達したか。
10 :
名前をあたえないでください:
チベット人を130万民殺したのを中国人以外は世界は知ってるからな。