【IT】SNSの年齢確認、KDDIが協力へ 契約者情報と照会

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1おばさんと呼ばれた日(100119)φ ★
インターネットの交流サイト(SNS)が入会希望者に行う年齢確認に、通信会社では初めてKDDIが
協力することを決めた。携帯電話の契約時などに確認した顧客情報を元に、入会希望者が18歳未満か
どうかをSNS側に伝える。サイト内で子どもが年齢を偽って大人に近づき、犯罪につながるケースを
防ぐのがねらい。今月下旬以降、グリーやミクシィ向けに始める見通しだ。

SNSはネット上で共通の趣味や関心を持った会員とメッセージなどを交換して楽しむサービス。
入会時に認証画面で年齢を確認している。ただ、あくまで自己申告のため、年齢を偽って入会する
ケースが後を絶たない。SNSの普及とともに、青少年が犯罪に巻き込まれる件数も急増している。
KDDIは、SNSから入会希望者が入力した年齢情報を受けとり、携帯顧客情報と照会して18歳未満か
どうかを確認。18歳未満と分かれば、SNSが大人と接触する機会を制限する。

総務省の作業部会は昨年4月、SNS運営会社と携帯各社が連携して年齢確認を徹底するよう提案、
双方とも受け入れる意向を示していた。ただ、携帯会社が顧客情報を第三者のサービスに利用するのは
異例のため、KDDIとSNSで運用方法を詰めていた。

ソース
http://www.asahi.com/business/update/0119/TKY201101190004.html
2名前をあたえないでください:2011/01/19(水) 10:04:00 ID:cTHLMUKR
子供で登録すれば子供と接触できるのをKDDIが保障します
3名前をあたえないでください
無料ゲームサイトを20禁にしろよ