【社会】2013年半ば?太陽の「極大期」に注目集まる
2011年は宇宙天気の観測にとって重要な年となりそうだ――太陽の「極大期」が迫っているからだ。
太陽の表面の状態は常に一定なのではなく、活動の少ない静かな時期と、嵐が吹く大荒れの時期が
あると聞くと驚く人も多いかもしれない。しかし、強い磁場が存在する太陽の黒点を2世紀にわたって
観測してきた結果、太陽の活動には約11年の周期があることが分かっている。
最近の活動周期は1996年に始まっており、理由は不明だが、予測よりも長引いている。
しかし、太陽がついに不活発な時期を終え、活動のクライマックスである極大期に
近づいている兆候が現れている。
米海洋大気局(NOAA)宇宙天気予報センターのJoe Kunches氏によると、最新の予測では
2013年半ばごろに極大期のピークに達するとみられている。しかし、地球上の季節と同様、
ピークをはさんで極大期が前後のどちらかに2年半程度、長引くことはあるという。
最も活発な時期、太陽からは電磁放射やコロナ質量放出(CME)がみられる。これらから生じる
静電気の放電と強力な磁気嵐によって、インターネットとデータなしでは成り立たないわれわれの
社会が依存している電子機器にも影響が生じるかもしれない。
それよりも脅威は少ないがやはり問題なのは、太陽フレアにより発生し、地球まで数分で
届く高エネルギー荷電粒子だ。その最前線に静止軌道上の通信衛星や、
衛星利用測位システム(GPS)用衛星がある。
*+*+ AFPBB News 2011/01/03[16:41:54] +*+*
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2781015/6617746
2013年にインターネット終了のお知らせ
巨大な太陽フレアが 2013年に発生し、それが停電と世界的なカオスを引き
起こすかもしれないと科学者たちは言う。この100年に1度と言える災害は、
電力送電網のクラッシュ、通信システムの崩壊、飛行機の墜落、食料供給
へのダメージ、また、インターネットシステムのシャットダウンなどが
含まれる。家庭用の冷蔵庫からカーナビまで、何もかも影響を受ける。
ヨーロッパとアメリカ大陸の2つの大陸の全域の国では、電話線網が焼き
尽くされる可能性がある。
この災害に関しては、英国のリーアム・フォックス国防相が9月20日に
ロンドンで緊急会議を招集したほど脅威は大きいようだ。国防相は、科学者
たちに差し迫った災害に対しての戦略を構築するように依頼した。電力
インフラ安全保障理事会 ( EIS ) の会議では、太陽活動が危機的な水準に
達するのは 2013年だろうとした。
大気中の磁気エネルギーの劇的な上昇は、巨大なうねりを生み出す
放射線の嵐を誘発する。このような現象は、100年ごとに一度だけ起こる。
最後の巨大なフレアは 1859年に発生し、その際には、地球の空の3分の2が
赤いオーロラによって血のように真っ赤に染まった。このような現象が再び
起きるかもしれないのだ。それは、例えば、ロンドンやパリやニューヨーク
といった現代の主要都市で雲の嵐を引き起こす。
元米国政府のディフェンス・アドバイザーのアヴィ・シュナール博士は
以下のように警告している。
「磁気嵐は地球上のすべての国を破壊することができる。我々は漫然と
待っているわけにはいかず、行動に出なければならない」。
http://oka-jp.seesaa.net/article/163520206.html
2010年6月、NASAは「次の太陽嵐が2013年5月頃に発生する可能性がある」
という見解を発表した。ただし、2009年にはNASAの専門家らのチーム
「太陽活動周期予測パネル」により、「現在の低活動期(ソーラーサイクル24)
において、太陽活動が1928年以来で最低となるのは2013年5月と予想される」
という正反対の見解も公表されている。
一方で、近年は約11年周期である太陽活動周期が長期化してきており、
2007年末に極小期に入った太陽黒点数は2009年7月初旬まで増加を見せない
記録的な遅さになっており、小氷期の到来を懸念する声もみられる
(過去の観測から、太陽活動周期が長いと気候が寒冷化する傾向にある)
ほどである
4 :
名前をあたえないでください:2011/01/03(月) 17:26:02 ID:J7mkmvgK
三 |┃┃
|┃┃
∧∧ |┃┃
三 ( ;) |┃┃ピシャッ!
/ ⊃|┃┃
>>3 2009年7月中旬以降は、太陽黒点数の増加が観測されているのかね?
6 :
名前をあたえないでください:2011/01/03(月) 18:45:37 ID:VLuUiT62
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