【中国】1000年働き続けても家が買えない？！不動産バブルを風刺する電子メールが話題に

中国の物価高騰が続く中、市民の不満が高まっている。そうした気
持ちを反映した、ある風刺メールが話題となっている。2010年12月
24日、フィナンシャルタイムズ中国語電子版が伝えた。

風刺メールにはいくつかのバージョンがあるが、内容は農民、労働
者らがどれだけの期間、働けば、北京に家を買えるのか（100平方
メートル、300万元＝3750万円で試算）を計算したもの。正確な計
算ではないが、話としては面白い。

「もし自然災害がなければ、中規模の畑を持つ農民は唐朝（西暦61
8年建国）から現在まで働き続けてようやく家が買える。月給1500
元（約1万 8800円）の労働者ならアヘン戦争（1840年）から働いて
いなければならない。性風俗従事者なら1万人の客をとる必要があ
る。1日1人計算で、18歳から46歳まで。強盗だったら2500回も犯行
を重ねなければならない。なおこの費用には内装費や家電などの購
入費は含まれない。」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=48075

大丈夫
もう少しすりゃバブルはじけて安くなるから

>>1に書いてない農民の月給を答えなさい

武装蜂起して虫獄強酸党を滅ぼせ！！

＞強盗だったら2500回

やはり強盗も職業の１つなんだな

「家を持ちましょう」は国家による巧妙な詐欺ですから皆さん注意しましょう。
不動産屋は300万足らずで競売落札した土地１８００万で売り、ハウスメーカーは500〜600万円で建つ家を２０００万円でうる。
銀行は３０００万を融資して６０００万円を回収する。役所は毎年８万円の固定資産税を５０年以上取り続けて公務員の人件費に当てる。
家を持つ人間は金をばら撒く花咲爺さんのようなものです。いや爺さんもここまでばら撒かなかったでしょう。
田舎に小川が流れていて一本の古い木の橋が架かっていた。町内会の衆が怖いし車も多くなったのでコンクリートの橋に架け変えたいと市に陳情したとする。
２０年たってようやく１０００万円の予算がついて橋は新しくなりました。こんなとき１０００万円ってのが有りがたい金に思うんだが、
サラリーマンが１軒の住宅につぎ込む金はローン利息や税まで含めるとキチガイじみてるのがわかる。
自己破産手続き中の俺が言うから間違いない。
国家も産業政策に行き詰るとすぐに住宅政策に逃げるわけだが、荒利のでかさを考えると、波及効果と即効性を考えるとたしかに有効だ。
一人で何十本もの橋を架け替えしているのとおんなじだからな。
以前大和ハウスの社長が日本には６００万戸の空き屋が有りますって言ってたが、やはり賃貸に限る。
人を儲けさして自分はローン地獄じゃあほくさ。

強盗が一番良いって結論かよ

中国の金利が上がったから、更なる不動産バブルに。

1000年も50年も変わらんわ。日本だって、買えない人の方が多いだろう。

そういえばさ、バブル景気の頃に子供にも借金を押しつける「100年ローン」っていうのがあったけど、
今どうなってるんだろうな、あの契約は。

中国の住宅ローン金利が４パーセントを超えたから、１０００年払い続けたら、
逆に残高が増えていた、、、とかになるんでは
金利だけでも年間１８０万円ぐらいあるんでしょ？