【栃木】宇都宮市のラーメン店がイノシシ肉入りの新たな地産地消ラーメンを考案し１３日より販売へ[11/13]

　地域の食材を生かしたメニューづくりに取り組んでいる宇都宮市のラーメン店が、
イノシシ肉を使ったチャーシューとマコモタケを入れた秋限定のラーメンを考案し、１３日から売り出す。
チャーシューは、肉の臭みと硬さを県産の麦みそや梨などを入れたダシに漬けて取り除くなど工夫をした。

　店は同市中央２丁目の「らあめん厨房（ちゅうぼう）　どる屋」。
これまでもビール麦と呼ばれる二条大麦を使ったラーメンを開発し、知恵を絞っている。

　今回の取り組みは、店主の落合泰知さん（５１）が１０月末、
知人から那珂川町馬頭で加工されているイノシシ肉「八溝ししまる」と、
南那須地域で栽培されているマコモタケを使ってみないかと提案されたのがきっかけだ。
イノシシの肉は臭くて硬いのが難点だが、赤ワインと県産麦みそ、しょうゆ、砂糖などを入れたダシに肉を十数時間漬け、臭みと硬さを取り除いた。
隠し味は県産の梨「にっこり」。肉がまろやかになるという。

　できあがったチャーシューは少し歯ごたえがあるが、スープに独特のコクが出るという。「よけいな脂もなく、ヘルシーですよ」と落合さん。

　一方でマコモタケはタケノコとアスパラガスに似た食感でほんのりと甘いのが特徴。
落合さんは、熱湯でゆでたマコモタケを豚チャーシューと白美人ネギ、ごま油、ケチャップ、砂糖、アユしょうゆ、カキ油などであえて
ラーメンにのせた「真菰筍（まこもたけ）の秋らーめん」（８００円）を考えた。

　限定販売は１３日から３０日。イノシシ肉のチャーシューは期間中の土曜と日曜、祭日のみ食べられる。
「秋らーめん」に追加する形で９５０円。
（緒方雄大）

ソース　朝日新聞　2010年11月12日
http://mytown.asahi.com/areanews/tochigi/TKY201011110376.html

２匹目のドジョウ

>>2
イノシシだってば

じゃ〜〜あ、豚でいいじゃん（笑）

臭そう

熊肉も使ってあげて

こうなってくると、猟師の数も一定数必要になってくるな。
銃持ってるから野蛮とか、クマ撃ち殺したらかわいそうとかいう話は、
現在社会が見えてないカマトトの言という事になる。

今度実家に帰った時に試してみるわ・・

もうラーメンは亜種ではダメ。別種を開発しないとね。

ラーメンじゃ味わう暇がない

>>1
マジで田舎は猪が増えすぎてえらい騒ぎになっているからな
どこかの自治体で狼を放すことをマジで検討しているそうだが、
本当にどうにかして欲しいよ。
狼が難しいなら、自衛隊の定数を増やして、
自衛隊員総出で猪狩りをして欲しいくらいだ

岡山にあるのを喰ったけど、美味かったよ

宇都宮なら猪肉で餃子作れよ

豚肉と何が違うの？

オレは実際この猪を市役所行って買ってきて食べてみた
血抜きされてて猪っぽさ？がまるでない出来損ないの豚って印象

買った猪は在庫の中でも脂ののった良いものを買ったのだが…

これをチューシューにしてもはっきり言って無意味と思う

圧力釜で煮込めば、大概の肉はかなり柔らかくなるから、
臭みさえなんとかできるなら十分食用に適するだろうな
これはぜひ一度食べてみたいものだ