【栃木】「るるぶ小山」無料版発行へ　市の出費は相場より高め[9/25]

小山市は、観光ガイドブックとして人気が高い「るるぶ」の「ＦＲＥＥ（フリー）」版を発行することを決め、
今年度の補正予算案に委託費など約４４００万円を計上した。
市内の名所や歴史をわかりやすく解説する「小山を１００倍楽しむ本（仮称）」も併せて発刊する。

「るるぶ」は、ＪＴＢパブリッシング（東京都新宿区）の旅行情報誌。
「見る」「食べる」「遊ぶ」の末尾をつなげて誌名にした。
最近は自治体が費用を一部負担した住民向けのタウンガイド（有料販売）や、
自治体側が全額負担する「るるぶＦＲＥＥ」（無料配布）などが出ている。

県内での「るるぶＦＲＥＥ」は、すでに「那須・塩原」があるが、これはＪＴＢ側の負担で発行し、広告収入でまかなった特殊ケース。
自治体が全額負担するのは、小山市が県内初となる。

市は７万部を発行し、市役所と出先機関、駅やＪＴＢの支店などに置いて自由に取れるようにする。
内容は史跡や名所、食事どころなどに加え、市の伝統工芸品や芸能、地元産の食品・菓子・酒など
７７品目を認定した「小山ブランド」を中心に紹介したい考えだ。

「小山を１００倍楽しむ本」は、宇都宮市の物知り検定本として２００８年に出版された
「宇都宮を１０倍楽しむ本」（下野新聞社刊、１０５０円）に触発された。
これもＪＴＢパブリッシングに委託する予定。内容は今後詰めるが、
市商業観光課は「小山の歴史や文化、名物・名品が一読して理解できるものにしてもらえれば」と言う。
こちらも７万部発行の予定だ。

ただ、同市の場合、他自治体の「るるぶＦＲＥＥ」と比べ、委託費の額が大きい。
前橋市は８月に１０万部発行したが、ＪＴＢ側への委託費は８００万円という。
「宇都宮を１０倍楽しむ本」は宇都宮市と宇都宮商工会議所など４団体で構成する実行委員会が出した形で、
同市の支出額は２００万円という。

小山市が補正予算案に計上した二つの冊子・書籍の委託費などは４３９８万８千円。
約２分の１ずつの経費といい、「るるぶＦＲＥＥ」は前橋市の２倍以上、「楽しむ本」は宇都宮市の約１０倍になる。

市商業観光課は「市のパンフ類と異なり、『るるぶ』は発信力が大きい。
特に首都圏にアピールできるはず」という。
委託費については「緊急雇用創出事業としてＪＴＢ側に１６人の人材雇用をお願いするため、その賃金を含んでいる。
製作委託費だけなら、ともに９００万円程度。
『小山を１００倍楽しむ本』は市の事業のため無料の予定。売り上げがない分、高予算にならざるを得ない」と説明する。
http://mytown.asahi.com/areanews/tochigi/TKY201009240499.html
http://www.asahi.com/areanews/images/TKY201009240498.jpg
（朝日新聞）

市にできることはせいぜいこんなもんだろな

大したもの無いのに成り立つのか、これ

おやまぁ　また来てね

小山市は金あるなあ。花火大会も羽振りがいいし。
内容にどんなことが書かれているのか元地元民としてみてみたいものだ

小山と言ったら今や裏風俗のメッカだからな
市役所監修の開運！OYAMA風俗MAPは是非付けて欲しい。
貴重な小山の観光資源だｗ

コレ市民が貰ってたら意味ないよねぇ

市役所に置く意味が分からない
市民が束で持って来てBOOKOFFに売るんじゃね？
一冊30円くらいで売れるべ

かんぴょう、落花生・・・あと何かあったっけ

>>9
二条大麦生産量日本一

>>8
BOOKOFFは喪前ほどバカじゃないから
30円なんてありえないｗ

オレなら、段ボール１箱（100冊くらい）で
販促ﾃｨｯｼｭ１つくらいだわ。

来月あたり、さっそく足利がまねするだろうね。

るるぶにのってる店、そんなによかったか？

ずっとるるぶに載ってた八百忠は潰れたけどなｗ

あげ

あふん

その差額は担当者の ソープランド代金です(^○^)

??→???