【生活】孫から「おじいちゃん、ズボン濡れてるよ」と言われて、外出しなくなった男性も…中高年の排せつトラブル、どう向き合う？

　「トイレが近くなった」「漏れる」。シニアは加齢もあって、排尿や排便の悩みが増える。だが、その悩みは家族にも相談しづらい
もの。排せつのトラブルに、どう向き合えばいいだろう。

　「お孫さんに『おじいちゃんのズボンがぬれている』と言われて、外出を全くしなくなった男性がいる」

　排せつに関する情報を発信する「排泄（はいせつ）用具の情報館　むつき庵（あん）」（京都市）の浜田きよ子代表はこう話す。

　排せつの悩みは日常の活動にも影響がでる。「漏れやにおいが気になって音楽会、映画など途中で席を外すのが難しい
誘いは断り、社会的活動を拒否していくパターンが多い」

　快適な排せつ生活の普及を目指すＮＰＯ法人日本コンチネンス協会（東京都杉並区）の会長で、看護師の西村かおるさん
はこう指摘する。

　自尊心も傷つく排せつトラブルは、前述の男性のような例も珍しくない。「社会的行動が消極的になると、なぜこんな症状を、
と自分を責め、精神的にもストレスがたまる」

　話題にもしづらいだけに、「自分だけの問題と思い込みがち」（浜田さん）。

　だが、小林製薬が二〇〇八年に実施した排尿トラブルの調査（対象千百三十五人）では、トラブルを経験している人が
五十代で男性６３％、女性５８％。六十代ではそれぞれ６３％と６０％、七十代では６８％と６６％。男女とも半数を超え、
排せつの悩みは実は共通だ。

　家族にも相談しづらいだけに、医療機関で治療を受ける人は少ない。「いろいろな調査で、症状のある人の一割しか
医療機関を受診していない」（西村さん）。やはり「恥ずかしい」「年だから」といった理由で、受診から足が遠のきがちだ。

　西村さんは「恥ずかしいというハードルを越えるのは大変ですが、出にくいとか違和感を覚えていたら、ためらわず泌尿器科など
病院を、頭痛と同じぐらいの軽い気持ちで受診して」と勧める。疾患だと症状が悪化する可能性があり、原因が分かることで
対応法も考えられる。

　頻繁なトイレの回数や下着の汚れが、トラブルのサイン。

　浜田さんは「本人の尊厳にかかわることなので、気付いたら、家族の中でその人に一番信頼されている人から受診を勧めたり、
かかりつけ医に声を掛けてもらったりしては」と助言する。「病院に行かなきゃだめ」といった命令調では、本人をさらに傷つけるので
注意が必要だ。

　トラブルの対処法として漏れた尿を吸収するパッド、紙パンツ、パッドを内側に装着できる布製パンツなどを上手に活用すれば、
外出時も不安は和らぐ。

　浜田さんは「今は男性用や消臭機能付きとか、排せつグッズはいろいろある。『自分も使って便利』と勧めると、相手も嫌な
気持ちにならず使える」と話す。前出の男性もこうした製品を利用して、孫との旅行を楽しむようになった。

　「メーカーのお客さま相談センターに電話すると試供品を送ってくれるので、試して自分にあったものが選べる」。西村さんは
こう助言した上で「食べること出すことは一つで、良い排せつは、心と体の健康につながっていることを理解してほしい」と訴える。

ソース（東京新聞）　http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2010090802000102.html
写真＝排せつトラブルに対応した下着類を手に、こうしたグッズ活用を呼び掛ける浜田きよ子代表
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/images/PK2010090802100042_size0.jpg

最初から濡れてるズボンはいておけばばれない！

うちの嫁は出産してからションベン漏らすようになったな。
いつも尿漏れパッド入れてる。
高齢になる前に病院で手術してと言ってるけど、まだ若いものだから
気にしてない。

おむつとかパッドとか使えばいい

死んだらええねん

おむつしなさいおじいちゃんw

俺のじいちゃんが孫（俺の姉）の結婚式で脱糞したのが今でもトラウマ

尿漏れパンツはけばいい
誰でもなるので、別に恥ずかしいことないで

年齢を重ねるごとに衰えるのは世の真理。
なにも恥ずかしがることなく現代のすぐれたアイテムでケアすればよい
だけのことアル。

これは尿じゃない！がまん汁じゃ

排尿できる高齢者用ガンダムスーツ希望。

ボルトより早く１００メートル走れるやつをお願い。

じいちゃんは、全員着物にすれば尿漏れしても外からは判らないし
それに威厳がある！　　　　Ｂｙ着物業者　　

年取ればみんなそうなるんだから
受け入れる他ないじゃないか
片足わるけば誰だって松葉杖突くし老眼になれば老眼鏡かけるだろ
現状を受け入れて老人用オムツでもはけよ
それが出来ないのは単なる甘えだろ

外だし　が無くなったのなら中かよ・・

>>1は、
も一度文法勉強すれよ

もし自分が年取ってこういう状態になったらどんなに屈辱的なことか・・・

>>15
屈辱的とかじゃなく、誰でもおこりうることなんだけどね…


でも、たぶん介護の経験の無い人とかはわかんないんだろうなぁ。

自覚して対策立てて努力してれば、
多少の粗相があっても許せる。
ただ無自覚なのはな。

エリート中のエリートであるNASAの宇宙飛行士だっておむつしてるからな。

認知症はいったらしゃあないでしょ。
まわりの人間が許容度をアップするしかないよ。トーラレンスですがな。

俺も通りすがりの女子中学生に「ズボン裏返しみたいですよ」って言われて
しばらく外出したくなっくなった

オレも「パンツ濡れてるよ」って　よく言ってる・・・・

オンナに

こんな過疎スレで無理しなくてもいいんだぜ

>>19
認知症とかとは違って、筋力低下から来るんだよ、尿漏れって。

つまり、本人は「あっ、やっちゃった」ってのもわかってる。でも、筋力が低下してるからできない。
で、「何でできないんだろう…」と鬱みたいになってしまう人もいる。

老いるというのはつまりそういうことで、俺らもいずれはそうなるわけだから。
だから、優しく見守ってあげてください。

老人のおむつ離れ

>>3
出産すると括約筋がゆるむから・・

フランスでは膣が下がる(脱膣っていうの？)とか
尿漏れが発生するからとか
そういう理由で出産後に括約筋を強化する体操というか
トレーニングをしているんだってNHKでフランス在住のエッセイストが言ってた

今から間に合うかわからんけど
ヨメにやらせたら？

こういうのこそ教育でなんとかすべきだとおもうね。
知らないから言っちゃうけどちゃんと教えてやれば大丈夫でしょ。

パッキンがバカになっとんねん

こういうときこそパンパースだよ。

男性用尿漏れパッドを開発しようぜ。
一応サイズは大・中・小。
ユニチャームさんよろしく。俺らの老後のためにね。

いやアテントだ

視力が悪くなったら眼鏡かけりゃいい。
パッキンがゆるくなったら自分を清潔に保つ工夫をそれなりにすればいい
だけの話。自覚できない人達には介護の手をさしのべましょ。

年寄りの楽しみは失ったものを何らかの新しい工夫で取り戻すこと。

将来は、ちんちんにバルブつけて、
蛇口みたいにひねったら出るようにできるんじゃないかな。

昼間の歩道にしゃがみこんで、堂々とクソしてるオッサンがいたけどな、西成だけど。パンツやズボンを汚すよりは、ずっとマシな選択かと…

http://www.blue-style.com/photo/todohuken/view-2034.html


大阪流や

オレは親父の介護の下の世話で苦労したから、こんなんなったら迷わずオムツはくわ。
つまんない見栄でオムツやらパッドやら嫌だって抜かして、涙流したりでけえ声だしたりが
どんなに周りにめんどくせえ思いさせるか、いやって言うほど身にしみた。

いい孫だな

パッキンがバカになってるんだな