【宇宙】大事なのは技術より根性…「はやぶさ」教授熱弁　金沢市

　６月に小惑星「イトカワ」から帰還した探査機「はやぶさ」
の開発者、宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が４日、
しいのき迎賓館（金沢市広坂）で、大学生や高校生を対象に講演した。

　金沢高専など３か所にもサテライト会場が設けられ、
約２００人が聴講した。

　川口教授は全体を指揮する立場で、計画立案から
帰還するまでの経緯や苦労話を披露。

（以下ソース）


※元記事： http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100905-OYT1T00181.htm
読売新聞　平成22年09月05日

もっと大事なのは開発費

学者は終身雇用ウマー

根性論までいったら科学じゃないな。宗教だ。
もっとクールにならないと。

精神論か・・・

>>4,>>5
根性って記者が勝手に書いてるだけじゃないかｗ

>>6
＞　この経験を踏まえ、川口教授は「大事なのは技術より根性。地球に帰還するには、あきらめない気持ちが大切だった」と訴えた。

え？

>>4,>>5
と、思ったら元記事にそう書いてあるんだな。
失礼

根性じゃねえド根性が必要じゃ

1番大事なのは研究費と見通しを建て人事を取り仕切るることです。
誠心誠意とか根性の世界は考慮しないほうが良い。
成功して誉められた時、役立たずの部下がいたときに総論として、
根性を挙げて格好をつけるしかない。

はやぶさに根性があったと言いたいのですね

小惑星「イトカワ」を発見した糸川博士は戦闘機の隼を設計した人です。

大事なのは真田さん

>>4
計算は科学の範疇かもしれんが、
計算式を解くのとそれを実際に現実世界に適用するのは根性

川口さんは講演でも根性を語るけど、根性さえあれば
なんとかなるみたいなアフォな根性論ではないよ。

技術の頂点に立ち、そこからさらに高みに登るには
誰も手を付けたがらない事に挑戦したり、理論的に
可能な事ならば手を惜しまず地道に果敢に挑戦する
根性も必要、と語っている。

科学技術の裏付けがあってこそと言う点をわざとかどうかは
知らんが報道しないマスゴミ。

予算的にあの技術は無理、だからこのプロジェクトは無理、じゃなくて
与えられた環境で、与えられた予算で、与えられた人材で
いかに知恵を絞り尽くすか、出来ることをやりつくすかっていう話だと思う。

これは全ての日本人が教訓にすべき。これこそ日本の生きる道。

>>15
マスコミさんは精神論大・大・大好きだからな。
平林都女史のスパルタ接客研修も大好きｗ

残念ながら金沢民は模倣した技術の継承しかできません。
「はやぶさ」のようなパイオニア的事業を元にした講演は意味が無いのです。
あしからず。

まだ根性論とか振り回す老害に牛耳られてるのかよ！
そんなことだから何度も問題が起こるんだろ
結果オーライで英雄扱いはおかしい

>>19
これはそういう根性論じゃないよ。

あれだけの技術を注ぎ込んで、それを上回る根性の投入が地球帰還に結びついたってことだろ。
誰も根性だけで良いなんて言ってない。

>>4-8
だから記者がバカだから元記事がおかしいんだろ

技術があれば根性なんかいらない。

結果あってこそ言える根性論なのに
頭の薄っぺらい人が誤解する
あるいは、大衆を誤解させようとおかしな解釈を煽る

　根性入れて安上がりな技術のアイデアだせ。てことか

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アインシュタインだって根性なかったら
単なるキチガイ

>>24
全く逆のこと言ってるのに、バカ記者のバカ記事を読んでダマされてるのはオマエのほうだ

日本も有人月面着陸を目指せ。オレが乗ってやる。

はやぶさ（笑）

>>23
その技術を培うのに根性が必要なんじゃね？

>>3
そりゃ場合によったら生きている国家機密みたいなもんだからな・・・。

まあ技術もそれを支えるのは人間の精神力だし

バカになれないならそんなとこに入っちゃダメなんだよ。

根性根性言って人権を軽視して戦争に負けたんですけどね
まあ特攻隊とか命を湯水のように無駄にするようなことしてましたからね

>大事なのは技術より根性

↑このとおりだよ。

例えば、大企業が億単位のカネをかけても先が見えない開発を、
その大企業の社長の友人の中小企業のオヤジが６００万円で開発したとかの実話がある。

例えば、アドバンテスト。アドバンが急成長を遂げたのは、新興国需要向けメモリー用試験機だった。
後に大企業でも採用されたこの試験機、大きな理由は技術者の創意工夫の塊だったことだ。
それまでの試験機は、ＩＣから出てるピン１つに１台の測定モジュールをつけてた。
この測定モジュールが、１台何百万円とかの高額商品。これが１００ピンなら１００個必要。
あっという間に億単位になる。アドバンは、これを数千万円程度で作る工夫をした。
こんなアイデアの塊には、技術者の根性こそが必須要件。根性には動機付けが必要。

いまの技術動向は、大量生産・大量廃棄で、商品のライフサイクルが極端に短い。
こんな商品設計では、担当技術者は薄っぺらなものになってしまう。
そんな職場の技術者には、動機付けなどあろうハズが無い。
アドバンは、工場設備装置だったから、まだ救われたのだろうと思う。
これがパソコンメーカーなんかだと、ありえない発想だｗ

>>23
それは違うよ。

既存の技術で解決できると分かりきったものは、一般的に良い商品にならない。
つまり、技術だけで商品ができるわけじゃない。

商品になるものを生み出す最大の障害は、商品自体のアイデアもあるが、
技術側だけをみれば「どうやって作るの？」が分からないもの。
こんな状況で必要なのは、技術的に確立されていないものを生み出す能力。

こんな問題解決には、「石にもかじりついて」みたいな根性が必須要件になる。
根性を生み出す動機付けができるかどうか？が、マネジメントサイドの腕の見せ所になる。

ただＪＡＸＡなんかが総じて抱える問題は、「収益を挙げなければ、今日食う飯が無い」
って危機感に乏しいてコトだよな。危機感の無いところに、根性も動機付けも生まれない。
ま、ＪＡＸＡはメンツみたいな危機感はあったのだろうが、
どうも民間企業なら普通に持ってる「サバイバル的な泥臭さ」を感じないんだよね。
だから、おれ個人的には、この成功は「なんかイマイチなだよなぁ」って見てる。

こう言うコトって、自分がそんな立場に追い込まれて、成功実績をいくつか持ってると分かるが、
そう言う経験のない人にはピンと来ないかもね。

金沢井戸の中の蛙論まだですか