平野綾さんが、ガールズトーク番組「グータンヌーボー」で過去の恋愛話を暴露し
ネットが騒然となったとき、自身のブログに「ツイッターで死ねとか嫌いになったとか
書くのやめて。せっかくみんなとのライフラインができたのに」と書き込み、
「ライフライン」という言葉が一人歩きしネットが一時期騒然となった。
その後、騒ぎは沈静化し「ライフライン」という言葉も忘れ去られようとしたとき、
平野さんが読売新聞に連載しているエッセイ「平野綾の負けず嫌いの法則」で、
ライフラインという言葉を再び用い話題を集めている。
平野さんのエッセイによると、インターネット回線は、平野さんにとって不可欠な
「ライフライン」であったが、なかなか真意が伝わらないため、読売新聞の連載という
「回線」を通じてファンに自分の本音をわかってもらいたいとのこと。
ということは、ライフラインを、「ファンとの橋渡しをするのに必須のインフラ」という
意味で使っているように思える。
この連載では、とことん平野さんの考えを主張していくとのこと。
「負けず嫌いでは、負けません」。最後の一文が並々ならぬ決意を物語っている。
ソース:おた☆スケ(08/31 16:30)
http://www.ota-suke.jp/news/41959