【新潟/畜産】耕畜連携で牛飼料の稲わら確保

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1酔っても送ってもらえない(100901)φ ★
早期越路早生(わせ)の稲刈りが終わった市内畔屋の水田約8ヘクタールで24日から、肉用牛の粗飼料として
稲わらを集め、円筒形にする作業が畜産農家などの手で行われている。

自給飼料の耕畜連携事業を4年前から進めているのは、柏崎肉用牛組合(室賀則顯代表・3軒)と畔屋生産組合
(宮嶋良栄代表)。和牛のおいしさは、赤身の肉に入った良質の脂肪(さし)。このさしを作るのが粗飼料の稲わらで、
えさ全体に占める割合は、子牛のころが60%、出荷目前の牛は10―20%。残りが牧草や配合飼料だ。

畜産農家は長い間、農家からはさ掛けの稲わらを買ってきたが、年々入手は困難になり、近年は全体の60―70%が
コンバインで短く刈られた稲わら。ロールべーラーと呼ぶわら収集機を使い、直径約60センチ、長さ約90センチの円筒形
にわらをまとめる。
(2010/ 8/26)

ソース: 柏崎日報
http://www.kisnet.or.jp/nippo/nippo-2010-08-26-2.html

※依頼があり立てました。
2名前をあたえないでください:2010/08/27(金) 21:03:01 ID:gJ5wlu89
これはナニ?
なんなの?

どこぞの国のニュースかと思ったが・・・

なんなの?
3名前をあたえないでください
はさ掛けの藁を確保するのは、基盤整備が進んで、コンバイン刈りが普及してから難しくなった。
今は、刈り取った後の藁は燃やさず、地面に鋤き込むのが普通。