【国際】ES細胞研究助成の仮差し止め判決、米司法省が控訴へ

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ES細胞研究助成の仮差し止め判決、米司法省が控訴へ

2010年08月25日 11:27 発信地:ワシントンD.C./米国

【8月25日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究への政府助成を解禁した
ことが、ヒト胚を破壊する研究への政府助成を禁じる法律に違反するとして、ワシントンD.C.(Washington D.C.)連邦地裁
が政府助成の仮差し止めを命じた判決について、米司法省は24日、今週中にも控訴する考えを明らかにした。

米司法省報道官のトレーシー・シュマーラー(Tracy Schmaller)氏は、控訴中に、連邦地裁のロイス・ランバート
(Royce Lambert)判事が出した仮差し止め命令の停止を求める考えを示した。

オバマ大統領は前年3月、ES細胞研究への連邦政府予算の支出を認める大統領令に署名した。米国の前大統領は
2001年に倫理的宗教的理由によりES細胞研究への政府助成を禁止していた。(c)AFP

ソース: AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/politics/2750512/6106013

※依頼があり立てました。
2名前をあたえないでください:2010/08/26(木) 22:02:12 ID:/IlCcX4L
倫理的な理由でアメリカが研究を中止しても中国やロシアはどんな非常手段を使っても研究を進めるわけで、
アホなキリスト教系団体の言い分を聞いていたら、国家は果てしなく低迷していく。
学校教育で進化論を否定するような国民だから、もともと科学的な合理性とは共存できない文化。
3名前をあたえないでください
そう、アメリカ人の半分以上は進化論信じていないもんね。
対して、日本人やフランス人の95%は信じている。科学命。