【イラク】南部で米兵1人が武装勢力の攻撃を受けて死亡 戦闘部隊の撤退後初の死者

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1鬼松茸(100901)φ ★
米軍によると、イラク南部で22日、米兵1人が武装勢力の攻撃を受けて死亡した。
19日に駐留米軍の戦闘部隊撤退が完了して以来、米軍で死者が出たのは初めて。

発表によると、米兵はバスラで任務遂行中、ロケット弾または迫撃砲を示す「間接攻撃」で死亡した。

警察によると、バグダッド市内では同日、民間人を狙った路肩爆弾4発が爆発し、8人が負傷した。
同日夜には、市中心部の旧米軍管理区域(通称グリーンゾーン)に迫撃砲2発が撃ちこまれたが、けが人はなかった。

米軍は19日、陸軍の第4ストライカー旅団の4000人を最後に、戦闘部隊の撤退を完了。
9月以降は5万人規模の部隊が助言、支援の任務にあたるが、
駐留米軍のオディエルノ司令官は22日、CNNとのインタビューで、
残留部隊も自衛能力を持ち、必要な場合は戦闘任務を遂行すると言明した。

ソース  CNN 2010.08.23 12:43
http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008230010.html
2名前をあたえないでください:2010/08/24(火) 19:07:44 ID:6XXfT3jc
自衛隊減らして、派遣にすれば財政に優しい。
3名前をあたえないでください
李舜臣将軍、禁止。