【科学】 600万年前の「恐鳥」の一種を化石分析 巨大なくちばしで攻撃

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1 [―{}@{}@{}-] ◆DgU//iwxGM @威勢の良い銭湯(100901)φ ★

巨大なくちばしで攻撃=「恐鳥」の一種、化石分析―600万年前、南米に生息

 南米アルゼンチンの約600万年前の地層から発見された「恐鳥」の一種の頭骨化石を詳しく
調べたところ、巨大なくちばしをおののように振り下ろし、獲物を捕らえていた可能性が
高いことが分かった。同国のラプラタ大付属博物館や米オハイオ大などの国際研究チームが
22日までに米オンライン科学誌プロス・ワンに発表した。

 恐鳥は、恐竜絶滅後に出現した飛べない大きな鳥。約6000万年前から約200万年前まで主に
南米大陸に生息した。化石が見つかった「アンダルガロルニス」は中型で、体の高さが1.4メートル、
体重が40キロと推定され、頭骨の長さが37センチ。

 くちばしは側面から見ると巨大だが、上から見ると幅が狭い。先端はワシのような鋭いかぎ形と
なっている。頭骨をコンピューター断層撮影装置(CT)で調べると、ワシなどに比べて非常に頑丈な
構造だった。一方、かむ力は比較的弱く、獲物に突進してはくちばしを振り下ろすことを繰り返し、
餌食にしていたと考えられるという。 

8月22日15時5分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100822-00000035-jij-soci
2名前をあたえないでください:2010/08/28(土) 17:38:14 ID:C2XMYW/d
てすと
3名前をあたえないでください
>>2
生き生き生き生き生き生き生き生き生き生き生きろ