【所在不明高齢者】参院選、神戸は有権者8千人不明 死後55年で選挙権も
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名前をあたえないでください:
国家や地方に根本的前提である、国民・住民の把握を我が国は戸籍制度で行っているが、
戸籍制度の運用の根っこが腐っていることがわかった。戸籍制度の日常的メンテ業務は、
区役所や市役所が行っているが、そこの担当者や責任者たちは、ただ単に戸籍謄本を出す
業務のことしか考えてなかったことが暴露された。戸籍の信頼性をメンテナンスするとの
発想はゼロだったのだ。誕生・死亡・結婚等による戸籍の移動を確実に記録するという、
基本的な本来業務がまったく出来ていなかった。
本来業務の目的が達成されていないのに給料だけはもらっていることを昔から「給料泥棒」
と言うのだ。社会保険庁のみならず、区役所・市役所の戸籍関係の公務員も給料泥棒であ
り税金泥棒なのだ。
いままで何十年と放置されてきた「戸籍の信頼性に関するメンテナンス」を修復するのに
は多大なコストがかかるが、だからと言って放置したままでいい問題ではない。
今までさぼってきたのだから、そのツケは公務員自身が払うのが筋である。
大変でも、一人々々の存在確認をちゃんとやって責任を果たせ!