【国際】アフリカ中西部各地で水害相次ぐ 18カ国で、26万超が家を追われる さらに、食料危機悪化が懸念

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1鬼松茸(100901)φ ★
雨期を迎えているアフリカ西部から中部の各地で6月以降、
洪水が相次いで発生し、これまでに100人以上が死亡した。
食料危機が深刻化するサハラ砂漠南縁のサヘル地域では、
作物が流されるなどの被害も出ており、食料事情の一層の悪化が懸念されている。

国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC)などによると、洪水被害が出ている国は、
北西部のモーリタニアから中部のコンゴ(旧ザイール)まで少なくとも18カ国で、
約26万7千人が家を追われた。ガーナでは最も多い40人が死亡した。

各国では汚水流出などで衛生事情が悪化し、コレラやマラリアのまん延も不安視されている。

国連緊急援助調整官室(OCHA)などによると、700万人以上が食料不足状態にあるニジェールでは
8月上旬に河川決壊などで約6万7千人が家を失い、10月の穀物収穫期を前に多くの畑が被害にあった。
チャドでは7月に数十年に一度という規模の豪雨が降り、各地で耕作地が水に漬かった。

IFRCのサヘル地域担当者は「状況は深刻。緊急援助だけでなく、
被災者の生活再建に向けた長期的支援が必要になるだろう」と話している。

ソース  共同通信 2010/08/20 15:16
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082001000501.html
2名前をあたえないでください:2010/08/21(土) 02:52:34 ID:mEpHQYWr
水があるだけマシ
3名前をあたえないでください
パキの2000万聞いてるからなんだあって感じだな

ほっといてもエイズでこの1000倍死ぬでしょ